HOMEへもどる フラワービジネスコンサルティング
Vol  16
ペンネーム


みなさんこんにちは。「花なんでも情報」を配信する花大好きどっとこむです。ところでメルマガ書いている私をみなさんがどのようなイメージで捉えているか少し気になるところです。そこで皆さんが想像したら、こんな感じかなという事を書いてみました。



◇◇私の想像した読者の皆さんが思っている著者像◇◇

◇「胡散臭いおやじ?」
もう、こんなイメージじゃ購読しませんよね。メルマガ解除です。嬉しいことで少しずつ増えています。ニ歩前進一歩後退というところでしょうか。

◇「なんか気になる奴」
好い意味でも悪い意味でも、ちょっと見込みあるかなってな感じ。要は変わり者と同業者からは見られているようです。

◇「生真面目な花屋」
違います。生真面目ではないです。本性はチャランポランです。皆さんと同じで理不尽が嫌いなだけです。

◇「あげ足を取るのに生きがいを感じている奴」
……・う〜ん。そんな時が一年に一度あるかな?悪趣味!!

◇「何もしないで、日々ボーっとしてそう?」
理想です。でも、できません。

◇「経験豊富」
何の経験か?といわれそうですが、人並みな経験でない経験はしていると思います。私の経験をおもしろおかしくしゃべると大体の人が笑って聞いてくれます。実はヘマを重ねているだけかも知れませんね。もうじき、大チョンボをやらかすでしょう…・?恐らくね。

ということで自分にペンネームを付けようと考えたのですが、中々、良い名前が浮かびません。本当に浮かびません。もうやめました。勝手に騒いでゴメンナサイ。



◆ 書物つれづれ
私は花大好きどっとこむで「フローリスト物語」と「フラワーレポート」そして、この「花なんでも情報」というメルマガを書いている訳ですが、時たま脳みそがグチャグチャになるときがあります。100%私の経験から書いていますので尚更です。

「え〜と…・何だっけ?」なんて事はしょっちゅうで記憶力低下は否めません。「お前、一体何を書いてんだ?」ってな具合で話が横道にそれる事を得意としています。

実は数字のデータなどの裏付けが必要な場合もあるのですが、数字が嫌いな著者にとっては苦痛の領域です。数字での証明より行間を読んでもらうという誠にもって発信する側の我侭な手法で訴えて行く方が楽なんですね。だから証明となると……・むっむっ〜と視線が定まらず、おとぼけをかます事にしています。


「フローリスト物語」はhttp://www2.neweb.ne.jp/wd/fcons/RENSAIINDEX.htm

フィクションですから、想像力で嘘八百(チョットだけ)で書けます、と云っても、満更、嘘は書いていません。サブタイトルにあるように「連載小説兼参考書」ですから、花屋さんを始めたい方々に少しでも参考になればという思いで書いています。結構リアルに書けていると自分では思っていたりします。ハウツー本のように専門用語や事務的な方法論ぽい、「こうやって売りなさい。」「店作りは…・」等のようには書きたくなかったので、ストーリー性を持たせた小説風になってしまいました。

そのおかげでストーリーの流れに四苦八苦します。設定した状況を想像しながら、登場人物の性格などの描写に気を使います。2重人格になっては困りますからね。

正直なところ後で読んで見ると修造と正雄が逆さまに成っていることもあります。花屋ならではの出来事、そして、そこに働く人間模様を通して、様々なお客さんを登場させるつもりです。また、花屋の仕事って厳しいが楽しそうと言う事を伝えられればと思っています。

また、こうやったら儲かった。こうしたら客がいなくなった等、具体的に書くつもりです。ご期待下さいね。


「フラワーレポート」は
http://www2.neweb.ne.jp/wd/fcons/FLOWERREPORETINDEX.htm

真実を書かなくてはなりません。実際に起きている花業界の現場での話です。ちょっと辛口で批判めいた文体に成ることもありますが、これもすべて良かれと思って書いているのです。(自己弁護)

ですから業界に片寄ってくるかも知れません。専門的言葉が多く出てきますし、業界人気質など、伝えにくいこともありますが、そこは読んで頂いている皆さんのご理解頼みです。そんなことで将来花屋を目指す若い人の為になればと思い書いています。もちろん一般の花ファンの方にも解るように書くつもりですが、疑問点があればいつでもお手紙下さいね。そして、迷走中のプロの花屋さんに灯りが燈ればという思いで書くこともあります。

実は私の火は消えそう〜〜〜〜だから、お便り下さい。皆さんからのお便りが私にとって何よりの灯りです。
Fc2@hanadaisuki.com



「メルマガ」はhttp://www2.neweb.ne.jp/wd/fcons/flowerreporet.htm

半々です。偶には花の題材から離れて書きたいと思うときがありますが、趣旨が花ですので、メルマガ発行規約の契約違反です。こんなのありましたっけ?でも、根がまじめなもので気弱な著者は冒険が出来ません。

本当は自分のズッコケ経験談を書けば皆さんにはきっと喜んでいただけると思うのですが、ブラック系が多いものですから思案中です。ということで内容は花情報全般です。




 フラワーショップ事情 「ミニブーケ」
「ミニブーケ」安価なミックス花束が売れているそうだ。そのせいか知らないが、最近、東京の花屋さんの店頭で多く見ることができる。このミニブーケ、短く切り刻んで数種類の花や葉を上手く使い、多様にアレンジされている。ミニバスケットアレンジメントのブーケ版といったところだ。

ちょっと前までの花店で主流であった仏様用の菊が入った束か季節花束を透明セロハンに包んだものだったが、昨今は無地の紙に可愛く包まれたミニ花束だ。価格は300円〜700円というところが一般的。

東京などの首都圏では一人住まいの女性が多いことから会社帰りに買い求めているようだ。また、ワンコインで買えるこれら今風なミニブーケは、「癒し」というキーワードで人気なのかもしれない。こじゃれたワインカップなどを花瓶の代用品として使い、すぐに飾れるところが優れているのだろう。

そこには面倒なアレンジ力や水揚げという手間はない。利便性とデザイン性を商品力としてターゲットを絞った戦術がニーズを捉えているといったところだ。



さて、これらのミニブーケ風の販売だが、どこでも売れるといった保障はもちろんない。そこには集客力と今風というバックボーンが必要だ。例えば、この今風を具体的に云えば、「スターバックス」「ブロードバンド」「語学スクール」「癒し」「健康志向」というものを感じ取れるということかもしれない。つまり、これらのキーワードをバックボーンとして持たなければ販売成績にも大きく関係してくる訳だ。


ところで上記した今風のキーワードと対極的なのが「デフレ」「ドンキホーテ」「量販店」「スーパーチラシ」「100円ショップ」「価格破壊」という実質や安くなければ、後は何も無いというものです。

ところが、ミニブーケとした商品は「実質安さ」よりもイメージで売っています。若い女性が描く生活ライフに提案という販売戦術が見て取れます。しかし、いくらイメージ先行といっても価格帯がワンコインです。数を捌かなくては採算は取れません。

そのため多くの客を集める場所が必要になります。しかし、量販的庶民性(生活感)を出せば現実的になり、イメージ戦略が壊れてしまいます。つまり、現実的生活感の代表のようなスーパー店頭の場所ではその効果は薄れます。それなりのお洒落感覚のある場所でないと効果はないということになります。

集客力は必要だがスーパーのような集客力では無く今風をイメージさせられる場所でなくては、売れないを意味するものです。こういったところに目を向けながら自店の商品戦略を!!頑張りましょうね。小資本の花屋さん。



■編集後記

 最近の花屋の店作りもメルヘンチックであったり、また北欧のイメージで木彫であったり、レンガ調であったりとこれも流行なのかもしれません。しかし、へそ曲がりな著者は商売の中身が少々気になります。つまり、儲かっているかと言うことです。

純利益を追求すれば、店舗イメージよりも出店場所を先に考える必要があります。商品を売るイメージ戦術は必要です。しかし、場所を無視した販売戦略は無謀です。

 おまけ ■■■■■■■■

 実はその店の品揃えでプロが見れば売れているか売れてないかは解ります。店作りやそのイメージは参考になりません。見方は企業秘密です。これだけは書けません。勘弁してね。
興味のある方はメールでどうぞ。Fc2@hanadaisuki.comところであまりにも聴かれることが多いのでコンサルティングでも始めようかな!なんて思ったりもしている今日のこの頃です。



■花屋の本音トーク
先日の日経流通新聞で「並べているだけ」「価格が不明瞭」「デザイン性が低い」「オーダーしてから時間がかかる」という一般的花店の欠点を改善したらこうなった、というお店のコンセプト商品が売れているという記事にぶつかった。

場所は「渋谷の一等地」この文字でひねくれものの著者はあ〜あと思う。渋谷の一等地に出店できる資本をもった花店がこの日本に一体何社あるのだろうか。

また、ちょっと捻ったデザイン感覚で売れているという。よくよく見ると斬新でも花の小売革命でもなんでもない。他に商品回転率や低ロス率、価格帯、売上なども参考程度に記していたが、何よりもこれからの花の小売ビジネスはこれだ的文体に相も変わらず情報ソースの貧弱さを感じたしこんな記事を書かなくてはならない編集部に敬意(??)覚えた。

早い話が前出のミニブーケも同じで出店場所と資本力がキーワードであることだ。それと少しばかりのデザイン性というアイデアだ。

このデザイン性アイデアだが、既存の花商には優れたデザイナーがごまんといる。つまり、やろうと思えばどこの花屋だってできる技術だ。しかし、やっても売れる場所でないからやらないだけの話しである。簡単だ。


それよりも厳しい条件で成功を収めた、誰にでも手本となるようなシステムの花店を紹介してほしいものだ。マスコミの得意とする一時的に目立ったものを取り上げる着眼点に進化を感じられない。まあ、真の成功者は中々マスコミには顔を出さないとも云えるが……・・。

いつものことでマスコミの断片だけ(極点と言っても良い)を捉える手法に辟易する。もっと中まで踏みこめよ、と言いたい。


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