皆様、こんにちは。
近ごろのお天気は走り梅雨というのでしょうか、なんかすっきりしないですね。プリザーブドフラワーにとって、大敵な季節がいよいよ到来って感じですね。そんなお天気にも負けじと今回は自分でプリザーブドフラワーを作って見ました。
今回ご紹介するのは、2液性といって、2種類の溶液を使ってプリザーブドフラワーを作っていくというものです。まずご用意いただくものは、当然ながら上記で紹介しました溶液2種、ふたつきの容器(溶液が揮発性のためふたがないと蒸発してしまいます)アルミホイル、そのほかにビニール手袋、割り箸などがあると便利です。それと肝心なプリザーブド加工する生花がもちろん必要ですね。
このお花は新鮮なものをご用意くださいね。ちょっと花瓶に生けて生花を楽しんでから・・・とは決して思わないようにしてくださいね。新鮮さが命です。後、満開の花や硬いつぼみは不向きです。バラなど中開きくらいのものがいいでしょう。
用意が出来たらいよいよ加工に入るのですが、大きく分けて4工程で進んでいきます。『色の脱色−色の着色−洗い−乾燥』これをしっかり頭に入れて、さあ始めましょう。まず、色の脱色をして見ましょう。(脱色にはA液を使用)
@ 用意した生花の茎を、花首から1センチ程度残して切り落としましょう。
A 容器に花がかぶるくらいのA液をいれ、お花を沈めてください。お箸でそっと挟みゆっくりと・・・

B お花が浮いてこないようにアルミホイルを落し蓋のようにかぶせてみてください。これでもまだ浮きようならアルミホイルの上に、ワイヤーをくるくる巻いておいておくと重石の役目になって安心です。
C しっかり蓋をしましょう。

大きい容器で作成すると一度にたくさん出来ますね。A液につけておく時間ですが、お花の種類・大きさ・A液の新旧にもよりますが、大きいバラで1日程度、スプレータイプのバラだと半日くらいで脱色できると思います。もともとの色によっても落ちにくいものもありますので、様子を見ながら時間を調節してください。3日程度ならつけていても構わないようですよ。特に赤のバラは色落ちにくいようです。薄い色のもののほうがお勧めですね。
後、A液は消耗品です。数回使用できますが、だんだん脱色能力が低下してきますので脱色できなくなってきたら新しいものと交換してくださいね。流し等に直接捨てられても環境には問題ないそうです。さあ、どんな感じに脱色できるでしょうか。この続きは次回にお話しましょう。では、お楽しみに・・・
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