花大好きどっとこむ花レポーター募集 第一弾



ブリザーブドフラワーレポート


提供 「花のあとりえ」
http://page.freett.com/atelierf/index1.html

毎日忙しく仕事と家庭の両立をしてがんばっている奥様への贈りもの。
4歳の子供を持つ母が贈るプリザーブドフラワーの解説とフラワースクール繁盛記です。




第10回 「プリザーブドフラワーを手作りしてみましょう1 2003/5/28



皆様、こんにちは。

近ごろのお天気は走り梅雨というのでしょうか、なんかすっきりしないですね。プリザーブドフラワーにとって、大敵な季節がいよいよ到来って感じですね。そんなお天気にも負けじと今回は自分でプリザーブドフラワーを作って見ました。

今回ご紹介するのは、2液性といって、2種類の溶液を使ってプリザーブドフラワーを作っていくというものです。まずご用意いただくものは、当然ながら上記で紹介しました溶液2種、ふたつきの容器(溶液が揮発性のためふたがないと蒸発してしまいます)アルミホイル、そのほかにビニール手袋、割り箸などがあると便利です。それと肝心なプリザーブド加工する生花がもちろん必要ですね。

このお花は新鮮なものをご用意くださいね。ちょっと花瓶に生けて生花を楽しんでから・・・とは決して思わないようにしてくださいね。新鮮さが命です。後、満開の花や硬いつぼみは不向きです。バラなど中開きくらいのものがいいでしょう。


用意が出来たらいよいよ加工に入るのですが、大きく分けて4工程で進んでいきます。『色の脱色−色の着色−洗い−乾燥』これをしっかり頭に入れて、さあ始めましょう。まず、色の脱色をして見ましょう。(脱色にはA液を使用)

@ 用意した生花の茎を、花首から1センチ程度残して切り落としましょう。


A 容器に花がかぶるくらいのA液をいれ、お花を沈めてください。お箸でそっと挟みゆっくりと・・・

B お花が浮いてこないようにアルミホイルを落し蓋のようにかぶせてみてください。これでもまだ浮きようならアルミホイルの上に、ワイヤーをくるくる巻いておいておくと重石の役目になって安心です。

C しっかり蓋をしましょう。


大きい容器で作成すると一度にたくさん出来ますね。A液につけておく時間ですが、お花の種類・大きさ・A液の新旧にもよりますが、大きいバラで1日程度、スプレータイプのバラだと半日くらいで脱色できると思います。もともとの色によっても落ちにくいものもありますので、様子を見ながら時間を調節してください。3日程度ならつけていても構わないようですよ。特に赤のバラは色落ちにくいようです。薄い色のもののほうがお勧めですね。


後、A液は消耗品です。数回使用できますが、だんだん脱色能力が低下してきますので脱色できなくなってきたら新しいものと交換してくださいね。流し等に直接捨てられても環境には問題ないそうです。さあ、どんな感じに脱色できるでしょうか。この続きは次回にお話しましょう。では、お楽しみに・・・





第1回 「お花との出会い、そしてお仕事に・・・」
第2回 「プリザーブドフラワーってどんな花?」
第3回 「−大切なもの、そのまま残しましょう
第4回 「〜クリスマスリース☆あっ、バラが大きくなった!〜
第5回 2003年もブリザードフラワーの年?!」
第6回 「魅惑の花 ブリザーブドフラワー」
第7回 「ブリザードフラワーの魅力!」
第8回 「自分だけのプリザーブドフラワー作ってみませんか・・・1
第9回 「プリザーブドアレンジ習ってみませんか・・
第11回 「プリザーブドフラワーを手作りしてみましょう 2
第12回 「プリザーブドフラワーを手作りしてみましょう 3
第13回 「プリザーブドフラワーの世界展」



プロフィール
フラワースクール「花のあとりえ」主宰 菅沼智子
4歳の子供を持つ母
スクールを開講して2年、生徒数も70名

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