めっきり冷え込んできた今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ワタクシはすでに着膨れの様相を呈し、朝3時半にふらふらと家を出、ご近所に怪しまれながらもガンバッテおります。
ところで皆様、お花の市場に行かれたことはありますか?これから花の仕入れを考えているのなら、まずは1度足を運んでみましょう。
まずは近場の市場探し。
手始めに花大好きどっとこむの「市場」リンクでお近くの市場を探しましょう。そこになければ、検索サイトで「花
市場 地域名」などで調べてみましょう。それでも情報がなければ荒業。近くの花屋で花1本買って、さりげなく、「良い花ですねぇ、どこの市場で仕入れてらっしゃるんですか?」市場の名前が分かれば、電話番号くらい調べがつくでしょう。
場所が分かったら、訪問日の決定。
市場は通常、月・水・金が切花の「表(オモテ)日」と呼ばれ、セリが行われます。花市場に祝日は関係ないようですので、仕事をしている方なら、祝日の月水金が狙い目でしょうか。
ところで、最近市場がやりはじめたのが、「検問」。市場に入る時に登録証の提示を求められることがたまにあります。もちろんあなたは登録なんてしていません。
しかしここは焦らず、「花屋やってますー、この市場は初めてなんですー。この次登録しますー。」と笑顔で伝え、ついでに駐車場はどこですか?と聞きましょう。(ちなみに、「○○市場前」っていうバス停があるはず!車がなくても大丈夫ですよ)市場にいる人達って意外と親切です。(一昔前は超不親切だったようですが)ただ、オドオドしてはいけません。素人だと思われるからです。
堂々と迷い、堂々と聞き、堂々とお礼を述べ、堂々と歩きましょう。7時前後からセリが行われます。(市場によって違います)それと同時に場内仲卸が店に花を並べて営業しています。ちなみにうちの市場だと7時〜10時くらいですね、わさわさしてるのは。
花がずらーっと並んでいます。値段はポストイットみたいなものに書いてあります。「90」ってあったら、一本90円ってこと。だいたい10本束、25本束になっているので、表示単価×本数。買うお花がきまったら、セルフサービスで手に持ちましょう。ただ、散々持ち歩いて、やっぱりやめた、は、やめて欲しいなぁ。迷う気持ちもとっても分かりますが。花が痛みます。
支払方法は各仲卸・市場によってまちまちです。
で、誰かが買うのを観察してください。その真似をしましょう。
だいたい、レジ前辺りの店員さんにチェックしてもらいながら、伝票を書いてもらいます。その時に「お名前はどういたしますか?」などときかれます。伝票に書く名前です。経費で落とすなら、屋号、お教室の名前、会社名などを伝えますが、特になければ、「上(ウエ)でお願いします。」と言うか、自分の名字を言えばよいでしょう。
花は新聞紙でくるんでもらったり、セルフでくるんだりします。お花の保護の意味もありますが、裸のまま→未払い。新聞紙などでくるんでいる→代済みっぽいイメージがあり、裸のままで持ち歩くのはあまり好ましくありません。
ついでにセリ場も覗いて帰りましょう。
端っこで見るくらいなら全く問題ありません。
以上がだいたいの流れです。繰り返しになりますが、ポイントは堂々としていることです。
また、余裕があれば、仲卸の人と一言でも言葉をかわしてみてください。
何か質問してみるのも良いかもしれません。
ただ市場に行っただけより、何か得るものがあるはずです。
ただ、あくまで親切そうな人を選び、かつ忙しそうなときはやめた方がよいです。仲卸の人はイライラしている人が多く、冷たくあしらわれる可能性もあるので…。
ここまで読んだらもう行くしかありません。
次回は仲卸の長ーい1日を紹介します。
*質問があったらメールくださいね。
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