こんにちは。
レポートを書かせて頂くことになって、早5ヶ月・・・。本当に早いものですね。何通かお便りを頂きました。
私も”これから花の仕事がしたい!!”という気持ちでいるので、お返事はしたものの、現在悩んでいる方々の相談に、明確な回答が出来ているのか、とても不安なところです。お便りを下さった方々はあれから前進することが出来たのでしょうか?ちなみに私は、最近足踏み状態です・・・。
プロコースのある個人スクールへ通い出した、というお話を以前しましたが、そこでの体験談です。その方によって仕事の仕方は異なると思いますので、一例である、ということを前提に読まれてくださいね。その時の先生は、店舗を展開せずに、フリーで仕事を受けていらっしゃる方でした。
私は、将来現場での仕事に就くことを望んでいましたので、その気持ちを伝え、レッスンと並行してスタッフという形で、先生のお仕事をお手伝いさせて頂くことになりました。通常は、先生+助手の先生+私を含むスタッフ2名の計4名で動いていました。
スタッフは2人共、本職があった為、土日のブライダルを中心にお手伝い、という形をとっていました。その先生は現場で生け込むというスタイルでしたので、準備しておいた花材・資材を全て運びこまなくてはなりません。会場装花依頼のブライダルとなれば、お花屋さんで通常購入するような量ではありません。一種の花だけでも両手一杯に抱えるほどです。花材の入っているバケツに水を入れたまま現場へ持ち込むものもあるので、そうなると重さもかなりのもので、二人がかりで運びこむというものもあります。
現場で水揚げ、ということもしばしばですので、水場と現場を何度も往復することもあります。準備だけでも結構な重労働です。慣れない内は、どう動いて良いのかオロオロすることも多く、仕事が終わった頃には、肉体的疲れと気疲れとでグッタリ・・・ということもよくありました。
現場で生けこむ、というスタイルを見てきたので、現在私も、会場装花に関しては、このスタイルの方が、仕事がやり易い、と感じるのが正直なところです。店舗を展開しておらず、キーパーなどを持たないので、制作したものを保管する場所が無い、という点も理由ですね。”花は生き物だから事前に制作しても当日になると感じが違ってくるので、現場で会場の雰囲気に合わせて作って欲しい”という現場生けこみ推進派のお客様(式場など)もいらっしゃいます。
逆に、”会場が汚れる””置いたら、すぐに帰って欲しい”という反対派もいらっしゃるので、先方とよく話して決定することが大事だと思います。準備がやっと終わると、待ちに待った制作に取り掛かります。”仕事”ですが、やはりお花を扱っている時間はとても嬉しいし楽しいですね。何時間も集中して、そして全てが出来上がって、会場全体を見渡した時には、今までの疲れが一気に吹き飛びます。何度やっても、本当に素敵な仕事だと実感します。(ブーケのみの制作に関してももちろん、同感です!)
さて、後片付けです。よく見ると、散らかり放題です。ホウキで掃いたり、手で拾い集めたり。それでも取れない時は中腰のままガムテープで取って歩いたり・・・。結構きついです。荷物・ゴミを会場から運び出し、事務所で片付け後解散。本当に丸一日つぶれます。そして次の日は本職の仕事。
ブライダルシーズンには毎週このような感じです。休みがなくてもストレスに感じなかったのは、大好きなお花に毎週触れていることが出来たからでしょうか?
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