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今回は花見についてお話します日本人のお花は多岐に渡っています花見というと日本人にとっては桜が代表的ですデザイナーはこの花見という行動が大切な要素いえ仕事になってきます、桜に限らず野の花、枝の花、遠景、近景、枝ぶり、咲きぷっり、色々な視点でお花を見る愛でるとても楽しい仕事です。
たとえば桜を見ると、綺麗さの中に誰もがはかなさを同時に感じるのではないでしょうか又私はとても切なくなりますそれは20の頃桜の季節に失恋したのです不思議なことに普段は全然思い出せないのですが桜の花の中にその方がいるようです。
誰でもお花の中に誰かを見ることはあるのではないでしょうか母であったり、思い出の人であったり、これはお花の別の楽しい側面ではないでしょうか。
あるレッスンで生徒さんが桃のお花のレッスンでしたがお待ち受け(お玄関)の桃の壷生けをデザインしていました大体の人が桃のお花を生けるとゆったりとしたお花になるのですがその方だけは鋭い桃のお花になっていました。
講師としてとても考えさせられた桃のお花でしたこの方はやはり厳しい道を歩まれて来た方だなと感じました。
そこで私の仕事が始まります人は人生の中で色々な鎧を着てしまいます、どんな鎧を着ようが私は桃のお花が咲いているようにと指導します近景であれ遠景であれ、ご自身の鎧をぬぎすて自然に一度帰ることが桃の本当の強さをしることにつながります。
そして色々なお花を野にあるように生けていきますと必ずお花の心みたいなものが見えてきますそんなお花が見え始めたら自分が少しづつ見えてきます。
嘘と思われるかもしれませんがこれは本当です自然のお花は人と一緒で色々な面を普段は隠していますそれを器という少宇宙で咲かせてあげますと生け手の心を別の世界へ誘ってくれます。
こんなこと言ったら他の花の世界の人に怒られてしまいますが旨くなろうがならなかろうが投げ入れのお花の世界ではどうでも良いことなのですもっとお花の不思議な世界で楽しめたら今生けていることが最高です
どうか皆様もそんな素敵な投げ入れの世界へと誘わない方が良いですね、あんまり人が増えるとこちらの楽しみが減るかも秘密秘密のお話しでした。
花遊はなすくーる z、t
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