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Vol 146  2005/10/25 配信済

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■  消費者から見た花屋のイメージ
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世の中には本当のケチとそうでないケチとがいる。
意地汚くケチな奴は、ともかくどんな形にせよ自分の出費を嫌がる。
どうにかして他人よりも少ない出費で利を得ようとする。

一方、正当なものなら出費もいとわないが、何か不純を感じるものには
出費を拒むという人々がいる。
そして、この層が今一番増えている。

世にあるすべての現象にはコストが掛かるという認識が定着しつつある。
物を買うにも作るにも、また情報を知るにも捨てるにもお金がかかると
いうことである。


ある消費者がいった言葉に私は衝撃を受けた。
「レストランでは値引き交渉はできないけど、花屋じゃちょっと云えば
すぐに値引きしてくれる。」これって普通に考えれば何か変ですよね。
こうやってお客の対応に問答無用のイエスマンであればあるほど
「はは〜ん。こうやって自分の職業価値を下げいくんだな・・・。」と思った。
言い換えればレストランは定価ビジネスであり、
花屋は定価の無いビジネスといえる。

レストランの食材も花屋の花材と同じように相場市場で原価は変る。
時には利益を食うほどの相場高騰に見舞われることもある生鮮市場、
逆に暴落で原価が急降下することだってある。
これは花市場相場も同じである。

なのに、販売サイドでお客に与えるイメージはこうも違うのか?
結論は簡単!
売る側の姿勢である。
プロとしての意識の違いである。
言い換えれば自分の職業へのプライド意識でもある。



その日、その日で変動する相場、
この相場観で利益を求める慣例が花業界にはある。
もちろん、利益に大きなリスクを負う仕入れという部分は
大切なファクターであるが商品開発や顧客サービスという
観点でビジネスを行なってこなかったツケがハッキリと見て取れる。
つまり自分自身で自分の職業価値を下げてきたというわけだ。

株のトレーダーが相場で売り買い繰り返すように
週に三回あるセリ市場で、その時々で相場に一喜一憂するよりも
花屋としての存在向上に一時の時間を割いてほしいものだ。

確かに、昔のすし屋がそうであったように、
花屋も「価格があってない商品」と形容されたこともあった。
そして、その方が儲かったという事実はある。

しかし、現在は情報化時代、デスクロジャーなくして消費者の支持は得ない。
つまり、上述した後者の層には受け入れられないを示している。


今回はこれで終わりです。
では、また次回をお楽しみに。



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■ 編集後記
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焼き鳥屋からでる煙、な・なとも云えない食欲をそそる匂い。
この匂いに刺激された私たちは焼き鳥の屋台に立ち寄った。
そこで何種類かを注文して、後で受け取る事を言い買い物に出かけた。

家に帰って楽しみに焼く鳥に包みを開ける。
すると注文した焼き鳥とは違う「レバー」のオンパレード。
我が家の住人はだれもレバーを口に出来ない。
だから、これは明らかに違う人のオーダー品である。

なんてこった。
すこし怒りモードが入っていたかな?
即座にその屋台へ引き返す。
車で片道10分だ。

焼き鳥屋の店主
私たちの顔を覚えていた。
見るや否や平謝り。

ちゃんと私たちの注文した品は用意していた。
温かいままだった。

そして、返品するレーバーは食ってくれという。
でも、我が家は食えないといっても受け取らない。
私たちの注文した品の方が、このレバーよりも500円ほど高い。
でもレバーの金額でいいという。

この焼き鳥屋の対応を皆さんはどう思いますか?


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■ 無手勝流師範 (勝手気まま!)
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プロ野球改革
マスコミ受けする題材です。

地域と密着したフランチャイズ制で企業名を出さないという
論理は浮気性で我が侭なファン側の一方的な言い分。と
大金を投じるオーナー会社はきっとこう思っているでしょうね。
でもね、恐らく判りきった答えが返ってくるでしょうけど

何で大金を投じて球団運営に乗り出すの?
本気で「広く文化としてのプロ野球を企業で支えていくことによる社会貢献!」
と誰も知っている嘘を本気で。
違う違う。
そこにスループットという利益が存在するからでしょ。
スループットにも色々とあんですが、
その中でも一番は企業イメージの向上というか認知度を
上げるための宣伝効果だよね。

昔も今も社会は虚像であるイメージの世界。
セレブでないけどイメーでお金を稼ぐ。
(名前だけで食っていける人々のことをセレブという。
ただ単に不動産成金や遺産成金の金持ちをセレブとは言わないのよ。)

ともかくマスメディアへの露出度で良くも悪くも認知度は重要。
スポーツ紙はもちろん、各メディアがこぞって運営主体企業名称を
書き立てる。これを通常の広告費用で企業宣伝を行なおうとして
もできっこない。だから球団ひとつ買うのは安いもの。
ましてや、黒字にすれば一石二鳥の利益が転がり込んでくる。
つまり認知度は最大級の財産なんであります。


まあ、これを外されると運営会社として旨みは全く無い。
血を吐くような営業努力して球団の運営を黒字化にこぎつけても
運営企業本体の儲けから比べたらプロ野球ビジネスなんて
屁の足しにもならないくらい儲からない。
資本利益率からいってこんな率の悪い商売は無い。
は・は・は・・・花屋に近い!(笑えない。)

それもちょっと変なことでもしたら、マスコミから袋叩きだし、
本業の企業イメージも落ちる。
また、国民総プロ野球評論家ですから、うるさいことに事欠かない。
だから、こんな危険な投資になんで、ちょっと本業が成功すると
球団を持ちたがるのでしょうね。
ここがミソ。


ここから本題。
プロ野球改革なんてお題目を唱えるなら結論を先に言うと
プロ野球を本気で応援するという次元の高いところでスポンサー
になるしかない。
これ結論。

大体が球団経営だけで上手く儲けようなんてケチなこと
考えるからギクシャクする。

また、楽天が初年度で赤字を予想外に最小限で抑え、
黒字化のめどがついたなんて言ってるけど、

優勝してから言え!

あれだけ年棒を押さえたらどこの球団でも赤字化は避けられるよ。
正直いって全国区の選手が何人いますか?
(選手で客を呼べるクラス)

「毎年、100億くらいの赤字は平気だよ。」
というくらいの太っ腹で球団を買収して欲しいね。
それほど球団経営は金がかかる。
また、こんなオーナーが出現しない限り
毎年、毎年同じことの繰り返しですわ。

ついでに巨人が儲けているのはメディア戦略ですよ。
九連覇したときの長島、王の存在感は商品価値として計り知れないほど
大きかったが、この時代も然り、強さやファンサービスでお客を
集めていたのではない。
(今は弱いけどね。)
しつこく全国ネットでTV中継するから、視聴者が洗脳されたの
わかる。

一度洗脳されるとそれを解くのに時間がかかる。
そろそろ解きかかっているけど。
テレビで見る顔が、サイン会なんか開くと人が集まる。
サインする人も、サインをねだるファンも人気があると勘違いしている。
野次馬根性なんです。
それを上手く利用するのがマーケティングです。
その証拠に、今の巨人は優勝できない。
優勝できないというのは選手の性能が他チームより劣るということ。
でも選手の認知度は全国区。

それから球団買収を願うのは、ネット企業や振興企業が多いでしょ。
これがなによりの証拠。
ストレートに宣伝媒体としての存在価値を謳えば楽天じゃないけど
楽になるのに、もっと球界を良くしたい、ファンに喜んでもらえるように
するなんて建前でいうから、ギクシャクする。
TBSの株取得にしたって、この前のライブドアVSフジテレビにしたってそうですよ。
ネットだけでは心配だから、既存メディア価値を手に入れたい。

こんなこと皆さんはわかっていて
マスコミの報道に騒いでいるフリをしているんですよね。
なら愉快だね。

ところで阪神どうしちゃたんですか?
これが本当の実力ですか・・・・?
だとしたら、私の言っていることが当っていることになるよ。


花大好きどっとこむ 運営者責任者


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