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■ メディアの使い方。
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最近、ラジオ・テレビに代表されるマスメディアの番組情報など
「詳しいことはホームページで。」というフレーズを見る機会が
増えてきていることに皆さんはお気付きだろか?
秒単位で変化する社会情勢やオーバーフロー気味の各種情報発信に
対応しきれなくなったマスメディア機能の限界を自らが証明した形である。
だからといってマスメディアへのダメ出しではないが
マスメディアもインターネット機能を最大限に利用しようとする
取り組みを本気でやろうという姿勢になってきたな、という印象だ。
インターネットとテレビの融合というフレーズは多くの紙面を
賑わしてはいるが、私はありえないと思っている一人である。
何を以って融合なのか?そのこと事態が私にはピンボケでどうも
その定義が掴めない。
私事で申し訳ないが、私のマスメディアに対する期待は然程ない。
特に報道番組のその利用価値は“ヘッドライン”くらいであると思っている
次第だ。しかし一方の娯楽番組のネット情報は結構気に入っている。
これに関連して、花業界も各分野でビジネス的資源の情報発信に
インターネットを利用することが必要であることは云うまでもない。
一部シニア層には、インターネットは、まだまだ敷居の高いツールで
あるようだが、求められる時代の息吹を無視することはビジネスチャンスを
逃すことになる。
多種多様なメディアが開発され、そのツールを多くの国民が利用している現在。
従来インターネットというと、どうしても直接売り上げに繋がるツールとしての
ネットショップが注目されているが、その使い方に今一歩の工夫を施しては
如何だろうか?
その工夫とは、お店のカタログに、またお店の宣伝に使う告知板的使用法である。
「注文方法は・・・・?」
「電話でいいですか・・・・?」
「結婚式の花の値段は・・・・?」
「祝の花は・・・・?」
「配達は・・・・?」
「時間は・・・・?」
と上げれば、お客様からお花屋さんへの質問は数限りなくあるものだ。
皆さんもこういった機会に遭遇した経験はお持ちだと思う。
こういった時、「詳細は当店のホームページで・・・・・・・。」という返事で
長電話から開放されるかも知れない。
また、来店客への対応もインターネットを閲覧して処理することが出来る。
店内に19インチ液晶モニターを置き、自店のホームページを自由に
見てもらうことも出来るはずだ。
顧客管理ソフトは帯びにながし襷にみじかしという
部分をガマンすればかなりの数で出回っているが、これはデータを蓄積する
意味のもので直接お客様へのサービスとして繋がりにくい半面、視覚で
情報を発信出来るウェブサービスは効果的ではないだろうか。
現在ウェブサイトを持っている花店には簡単に出来る
サービスではないだろうか。
今回はこれで終わりです。
では、また次回をお楽しみに。
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■ 編集後記
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このところ花大好きどっとこむ求人コンテンツへのアクセスが急激に
伸びている。また、それに並行して求人情報の依頼が増えている。
これをどう取られるかは、見る方向からで違ってくるが、素直に、
景気の回復基調と見ていいのだろうか?
求人コンテンツ http://www.hanadaisuki.com/kyujin.htm
ただ、東京を中心する回復基調であるような気もするが、
地方経済は如何なものだろうか?
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■ 無手勝流師範 (勝手気まま!)
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なぜ、ライブドア株は上がったのだろうか?
それは、ライブドア株を買った人々が損をしないと思い
事実、旧経営陣の逮捕前までは損をしていなかったからだ。
どんなに粉飾決算や嘘の流布などの偽装工作を施し株価を操作
しても当然の事で買う人が居なければ株価は上昇曲線を見ることはない。
株価が上がるという状況では、その時点で損をする人がいないを意味する。
ここが困ったところで、遥かに桁違いの利益を手にしている
ライブドア(旧経営側)と、それに比べ一部の利益しか得ていない
株主と、その差はあっても利害が一致しているわけで、
どちらも投機という形で利益のことしか考えていないから、
どんな事態になろうとも行き着く先は皆同じ、一連托生だ。
それをどう勘違いしたか知らないが、株主だけが被害者みたいに
いうのは筋違い。そういう世界に足を踏み入れた時から同じ穴の狢だ。
ひょっとするとライブドア株を買った投機家の中には、今回の事件を
「検察特捜部は余計なことしやがって!」と見当違いな思いをしている
かも知れない。
会社の事業内容なんて二の次で金銭という利益だけを
追及する投機家(投資家でないところがミソ。)は株価だけが最重要課題で
公開する企業も株を買う投機家も同じ方向を向いているのだから・・・・・。
ここが本質だ。本来の投資家とはリスクを持ちながら支持する企業の応援
という意味合いで、資金を提供するというのが株購入の目的であったはずだ。
会社がどのような資源を持とうが、また、どんな方法を使っても株価を上げて
くれれば是とするのは、デイトレーダー的な博打投機という。
もしも、ライブドアという会社の事業主体をもっと詳しく研究していれば
損をしないで済んだはずだ。これといった商品もない会社がなぜ、
企業価値が上がるのか?異常なまでの株式分割で、誰にも買いやすいように
したから多くの個人投機家も手を出すことができた。
つまり需給のバランスを作為的に需要過多の方に仕向けた結果で、株価は
上がった。別に、この行為は証券取引法には触れていないが・・・・。
それから東証の取引システム保護の観点から、取引単位変更を
検討するというニュースがニ・三日前から報道されているが、
これに関連して、花のコンピューター競りシステムも導入した時に
似たような問題が議論されたことがある。
競りシステムが導入される前までの花オークションはセリ人と花業者の仕入れ人
というプロ同士の特別で閉鎖的な利害関係で、お互いの相場感や落とし方などの
暗黙の業界コンセンサスが存在して、多少の不満もありながらも
正当な評価で花の卸価格で成立していた。
ところが、大型市場の開場に伴い、同時に増大する大型物流に対応するために
花を仕入れてくれる買参人を増やさなければならない。
そこで、参加できる権利(買参権)をキャパ以上に発行した。
それと同時に素人にはチンプンカンプンな符丁(競り用語)も廃止された。
今でいう規制緩和だ。
そうなると今まで競りで上手く買えなかった花商がボタン一つで買えるシステム
(早押しゲーム感覚)で競りに参加できるようになるわけで、
下手なヤリ(希望価格)をついて怖い競り人から怒られる心配もない。
そこには人間同士の駆け引きという感情の世界は存在しない。
プロと素人が同じ土壌で何らの規制もない相場という世界で戦う、を意味する。
こうなると価値観の不一致で花の相場に一時の混乱が起こる。
正当な商品価格でない競り価格が出現するというわけだ。
その犠牲になったのがプロの仕入れ人たちであった。
でも、これは規制緩和した反動の一過性であり、正常な市場のメカニズムが
働き、混乱は時間の経過と共に収まる。
だから、東証が株の取引単位を変更することは、
折角、古い構造(一部の人々に利益が転がり込むシステム)を
壊す規制改革の効果が現れ始めた時代に逆行するかも知れない。
まま、東証の言い分もわかるが、まだまだ増える個人資産の流入に
水をさすか、それとも海外資金も含めて機関投資筋の信頼回復に進むか。
しかし、裏を返せば民も公も行き着く先は法の不備を突く悪知恵の巣窟で、
しか無いように思えてくるのは私だけだろうか・・・・。
花大好きどっとこむ運営責任者
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