HOMEへもどる 花大学.com
もっと早く情報をご希望の方はメールマガジン登録するにはこちら NEXT
Vol 169  2006/4/25 配信済

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■  新たなビジネスチャンスを求めて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ご存知のように、今までの国の政策は保護政策であった。
それが今では、あらゆる分野で規制緩和されつつあり、
益々、自由競争の世界へと日本経済はシフトしている。
代表的なもので通信・航空・身近なところでタクシー業界もそうだ。


一方で規制のかかっていなかったかフラワービジネス
(一部花の卸売りは規制あり)でも相当厳しい状況を強いられている。
経済はすべてにリンクしている訳だから、そうも悠長にしていられない。
間違いない間接的に今以上に厳しい状態へ巻き込んでくるだろう。
いや、もう巻き込んでいると言った方が正しい。


今更ながらこれに気が付くのは遅い感派否めないが、にもかかわらず
花業界のこの認識度は残念ながらひどいものだ。

従来の小売形態を引きずり、また流通も然りで際限もなく生産される荷物を
市場法という規制のお荷物で無軌道に市場公開するしか手はなく、
日々相場の維持のみを傾注することが仕事では先が思いやられる。


先日の日経スペシャル「ガイヤの夜明け」で、花をテーマにした放送を
見られた読者は多いと思う。
今更ながらと思う節もあるが、世界最大の花産地中国から安価な花が
入って来たらと思うと今のままの安泰ではいられないと思うはずだ。

もちろん、現在の中国の生産技術は遅れているが、こんなもの資金と
技術(ノウハウ)の輸入でどうにもなるわけで、放送にもあったように
日本のビール会社の代理店方式で、生産と販売ルートが確立でき
成功ビジネスの先例を作ると間違いなく第二・第三と競合する会社が現れる。

そうなるとあっという間に外国産の花が日本のマーケットに溢れるわけで、
こうなったら国産の花を守るというスタンスだった花市場関係業者も自分達
の生存をかけて否応無しにシフトチェンジするしかない。
市場販売手数料の自由化も始まるようだから・・・・・・。


と、いうようにその先は誰にも予測がつく。
今以上に価格競争が始まり、川上からの影響を受けた市井の花商の出る幕
はなくなる。だから、5年10年先を思うと今からでも遅すぎる感は否めないが
民社党党首の小沢代表の言葉ではないが「変わらなければ生き残れない。」
ですね。


何をどのように変わるかという二義的な事は、自身で創造して進化する
しか手はないわけですが、大切なことは、経済のうねりと更に高度化する 
消費者ニーズの動きをどこまで読み解くことが出来るかで、おのずと
進むべき道は見えてくるのではないだろうか・・・・・。



■リンクメンテナンスで感じること。
「花大好きどっとこむ」のリンク切れメンテナンスを現在行なっているのですが、
そこで見えてくるもの。


進化するサイトは、顧客の要求を具現化する手を緩めないということ。
つまり更なるユーザビリティ化しているということ。
益々、顧客がこのサイトで花が買いたくなるように進化している。
*具体的に書いちゃうと紙面が足りません。(ゴメンナサイ!)

ご存知のようにユーザビリティという言葉は2000年ごろインターネットの
伝道師ヤコブ・ニールセンが提唱したものだが、
ウェブサイトを作る際の教本となっている。


また、全く進化しないサイトもある。
アップ以来、何も変わらず、ウェブに存在するだけで変化も何もない。
恐らくウェブマスターの育成にかまけているのか、アップしたことすら
忘れているのか、レンタルサーバーのコストだけを消化しているのだろう。

正直いって意味を感じない。
際限のあるウェブトラフィックの妨げとなるだけだ。


最後に閉鎖したサイトで感じることは、「こだわり過剰のサイト」だろう。
つまり自己主張のみを前面に出しているサイトであったことを記憶する。



今回はこれで終わりです。
では、また次回をお楽しみに。





**********************************************************
■ 編集後記
**********************************************************

本編の続き。

あっそうだ。
もうひとつありました。
それは、技術に固守するシステム屋的発想のサイトです。
これも短命ですね。

これはシステム屋さんが悪いのではないですよね。
ウェブサイトプロデューサーが悪いだよね。
つまり企画した奴だよ。



*********************************************************
■ 無手勝流師範 (勝手気まま!)
*********************************************************


先ごろ、懐かしいと友と再会した。
住んでいる地域は同じ世田谷区なのだが、お互いそれなりに日々、
人事世事に追われるように埋没する生活を送っているからか
連絡は取れても同じ時間を共有する機会がなかった。

そんな先日、環八をドライブ中、その友人の家の近くを通りかかった。
いつもなら感じないのだが、この時はなぜか思い出したように
電話を入れた。


案の定、日曜日なのに、もうすぐ仕事に出るという返事。
留守でなかったのが幸いだが、近くだからという私の言葉に
「じゃあ、寄って」という返事。

その後、ない時間を惜しむように昔話に花が咲いたことは
言うまでもないのだが、それよりも大きな収穫を私的に得て
満足だった。

それは長い間探していたものだった。
若い頃の思い出となる時代の音源だ。
Lee・Oskarの「Before The Rain」
気持ちが和むこと請け合いです。

少々、私的すぎてゴメンナサイ。


HOME 目次へもどる NEXT

著作権は「オフィス花大好きどっとこむ」に帰属するため、掲載記事を許可なく転載、複製、流用することを禁じます。
Copyright (C) 2004~2007 http://www.hanadaisuki.com. All Rights Reserved