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Vol 175  2006/6/6 配信済

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■  サンプルは命!
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花のネット販売サイトで商品数(サンプル)の不足は致命的だ。


東京などの大都市圏は地方の小都市と比べ、多くの小売業者が同系統の
商品で販売競争を繰り広げている。

その結果、大都市圏の消費者は同一系統の100色の中から自分好みを
一つ選ぶことが出来る。一方、地方の小都市では10色から自分好みを
選ぶしかない、という格差が出来る。

どちらが消費者に有利か、また集客力を持っているかなど、当たり前のこと
で比べる余地は無い。


こういった例からも様々な物理的制約を受けるリアル店舗では、大都市、
小都市という人口比のマーケットで大きな影響を受け、環境にあった商品構成
(品数)を効率よく組み合わせることが大切な事となっている。


しかし、リアル環境と違って物理的制約を受けないインターネットマーケットという
限りなく無限に近いキャパを持った販売環境はリアルな物理的制約をなくしてしまった。
商圏然り、人口比然り、販売面積然りで、すべてに置いてその壁を取り払ったといえる。
地方に居ながら大都市圏と同じ商品構成を可能にしたのだ。

そして、おまけまでついた。
それはリスクが無いという最大級のメリットだ。



にもかかわらずリアル店舗よりも少ない商品点数でネット通販へ参入している
花サイトの多いことに唖然とさせられる。
花は工業製品のように規格化され品番というものがない。
花材の組合せによっては天文学的な数字になる。
限りなく創造性に満ちた商品だ。


日に一つしか商品(アレンジメントなりブーケなど)を制作しないという花屋は
少ないだろう?どんなに少なく見積もっても、平均すれば日に2〜3個は
制作しているはずだ。一年にすると約1,000個にもなる。


これをウェブにアップすれば、お客様へは結構なサプライズではないだろうか。
ためしに1,000アイテムの商品をサンプルとしてウェブへアップしている
花サイトを探してください。その数は限りなくゼロに近いはず。
ロングテール理論の実行には手を付けられていない。
ロングテールの簡単な解説はこちら↴↴
http://blog.mag2.com/m/log/0000081379/107182500?page=1#107182500


今回はこれで終わりです。
では、また次回をお楽しみに。


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■ 編集後記
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テキストファイルから画像、そして映像コンテンツまで検索できる

拡大成長を続ける検索エンジン「グーグル」だが、その成長の本質は

情報源である。つまり、どれほどの優れた検索エンジンを開発しても

元になるデータが無ければ無用の長物であるということだ。


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■ 無手勝流師範 (勝手気まま!)
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今、我が家には新聞がない。
旧購読契約が切れ、新購読契約を結んでいないという
只それだけのことだが。


朝起きたら、まずはテレビのスイッチと新聞を広げるという動作を
長年習慣で続けていた私にとって、新聞がないという一つのリズムの狂いは
禁煙を実行した時の行動パターンと似ている。

ちょっとした間にタバコに手が向かう。食後の一服にタバコに手が向かう。
これは無意識の行動だ。しかし、その行動の先には目的のものがない。
長年習慣化して体に染み込んだものだから、このパターンの崩れは
意外なほど私に違和感を覚えさせる。



以前より5月の契約切れを境に新聞を変えたという希望が家内からあった。
その理由は「以前の販売店よりもサービスが少ない。」と
「集金人の態度だそうだ。」私としては、特別に思想的思いがあって
今までの新聞を購読していたわけでもない。

だから反対する理由は見当たらない。
つまり、どこでも良いということだ。
また息子たちも同意見であった。


じゃあ、どこの新聞にするという問いに
家内は「今の販売代理店以外のところ。」つまり新聞紙の内容よりも、
どうも販売代理店を変えたいという。そして、最も重要なことは、
特売などのチラシだそうだ。
家計を握る主婦としては自然とこうなるのだろうか?


そして19歳の長男が、こんなことを言った。
「変えるのはいいけど、あのA新聞は左すぎる。」「経済専門誌はやめて。」
「一つの思想に偏らず正確な情報を得るには、全紙を読み比べるしかないけど。」
もちろん、経済ジャーナリストでもないわけで全紙を購読することは無理だ。
だから、経済専門誌とA新聞以外はどこでも構わないということだろう。

テレビ番組はDVD録画機の中に内蔵されていて、録画の為の情報は事足りる。
事件や政治、スポーツ情報はインターネットのヘッドラインで知る事が出来る。
私は経済とスポーツ。

至極当然のことであるのだが家族で新聞に対しての
利用価値が違うことが良く解った。

私と息子の利用価値はインターネットで可能だ。しかし、家内の目的は今のところは
新聞しかない。ということで、私にとっては新たな発見をした。
それは、全国の新聞チラシ(スーパーの特売)をインターネットでリアルタイムに
見られないだろうか?ということである。


そこで、こんなコンテンツあるだろうか?ということで、調べたらありました。
http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/prod/901000138/
http://www.navit-tokubai.jp/queen/maitoku_q.html
やはり、同じ人間の考えることですね。


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