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Vol 180  2006/07/11 配信済

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■  情報を自分に生かす。
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インターネットが発達する以前とは、明らかに現在は情報に比較できない
ほど多い。もちろん、これに伴い、似非情報などの情報の質を問われる
ことも多いが、似非という情報は、その時代のメディアの発達と並行して
あったわけで、その比率自体は然程変わらないと私は思っている。


ただ言えることは見えないものを知らず間に私たちの潜在意識に
植えつけられるという重大な誤りを避けなければならない問題の
危機回避にも役に立っているということである。
だから、多くの情報の取得することで、私たちは明らかに視野が
広くなったという利益である。


以前だと公共性のあるメディアから発信される情報で私たちは不満を
持ちながらも判断を強いられていた。しかし現在は個人から発信される
密の濃い情報を得て比較検討するという選択肢もある。

また、賛否はあろうかと思うが、世論という曖昧な意味を持つ存在で
あるが、その存在を無視できないという抑止力効果がすべてを表している。
これが情報を無視できない良い証拠ではないだろうか?



これに関連して、ビジネスの世界も同じようなことがいえる。
サービスや商品を手に入れたい消費者は、何を以って情報を手に
入れるか。以前だと限られた情報網の中から、その商品の存在を
知るしかなかった。また大手の莫大な資金をバックにした広告戦略
で私たちはその存在を知らされていた。


しかし、現在の消費者はこれらの情報ともう一つの方法、それは
インタ−ネット検索という強力なツールを手に入れた。
知りたい情報に関連したキーワードを手順良く打ち込むと、
あっという間に欲しい情報の中に入って行ける。


つまり、こだわりをもって探すというユーザーが増加している。
これを支えているのはインターネット本来の姿である情報発信
という時代に私たちは生きている。こういった時代のシーンを如何に
理解し自分のビジネスに取り組むかで、ビジネス方法論も違ってくる。


伝統の継承も、教育も、またビジネスの方向性も、すべて進化している。
わかりきった事で過去の出来事のみで方法論を組み立てるととんでも
ない時代錯誤の現実しかない。いつまでも同じ方法論で、
同じ姿を維持することが伝統継承というのは、本来の進化の形と
真逆であると皆さんはお分かりだろう。



こうやって書いてくると誰しも判りきった事と言われると思う。
しかし、ここで考えて欲しい、果たして自分は進化と共に生きているだろうか?


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