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■ 多くの花屋さんがウェブサイトを持てない理由。
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「多くの花屋さんがウェブサイトを持てない理由。」
リアル環境の慣習から抜け出そうとしない花屋さん。
しかし、こういった花屋さんたちも会って話してみると本音が見えてくる。
その本音とは、もっと時代のツールを使って積極的に商売をしたいのだ。
しかし、現実は中々、自店のウェブサイトを立ち上げられない。
そんな花屋さんには、ある共通点がある。
「忙しくて出来ない。」
「面倒だ。」
「インターネットなんか難しくて・・・・。」
「ホームページ作成が難しい。」
「コストが掛かる。」
等々、自分の力量や手間、そして資金が無いという意見が多い。
すべてを店主自身で取り仕切ろうとすればするほど出来ないという
強い反作用が働く。
また、もう一つの問題の資金だが、ビジネスを行う上で、この設備資金的な
意味を含むお金は常に付きまとうものである。
問題点は予算を効率よく配分することあって、予算ゼロで何も出来ない
と言う事は、出来ない理由にはならない。
いくらインターネットがワールドワイドあると言っても、なんでも有りの
高機能のウェブサイトをいきなり構築する必要は無い。
正直言ってSOHO的なウェブサイトを運営する人々ならば、
ある程度の力量と知識は必要だろう。しかし、既存の花店舗運営と
並行して店主自らが初歩からそれなりの機能を備えたウェブサイト構築
というのは思いの他、厳しい感は否めない。
だったら、頭の柔らかい若いスタッフもしくは興味のあるスタッフに
ウェブマスターになるための勉強をしてもらえば良いのではないだろうか。
つまり店主に「スタッフ育成プログラム」という概念が育たない思考が問題なのである。
これが、自店のウェブサイトが持てないと言うのが共通点だ。
それからこれは例外なのだが、
「そんなもの無くても飯は食える。」という花屋さんもいる。
確かに、現状は忙しくまた利益もソコソコ出ているというような
お店には面倒だ!という気持ちはわかる。
判るがしかし、今すぐにも儲かるからウェブサイトは必要だ。
と言っているのではない。
近い将来の消費者行動の変化を踏まえた対策といえば
理解して頂けると思う。
今やパソコンがない企業や家庭を探すのが難しいくらいの時代になった。
次世代の顧客となる子供たちは当たり前のように、携帯電話やデジタル機器を
身近なツールとして使いこなしている。
インターネット通販の利用も然りで、小遣いやバイト代を貯めて
人気のゲームソフトや音楽、そして自分仕様で安価な家具などを
買い求めている。
正直言って、知らないのは大人だけで、どこで買えば安いか、
また、様々な電子クーポンを使えば、どれほどの割引が受けられるか
というサービスを知って上手く利用している。
こういった子供たちが数年もすれば、立派に花屋の顧客となるのである。
子供たちの将来がどうなるかというようなことを危惧する声は先に送るとして、
ネットの使い方は間違いなく彼らが先導している。
例えば、
「こんにちは。何丁目の花屋ですけど、こんなサービス始めましたので、
今度利用してください。」と、やっとの事で重い腰を上げて営業に行くと、
返ってくる言葉は「アドレス(URL)教えてよ。後で見るから・・・。」という返事。
そこで、「あの〜ホームページは、まだ、なんですけど・・・・・。」
これで終わりです。
ネットを使い慣れた人々の共通点は時間の使い方に価値を置いている
傾向がある。そういう人々に自店の活動を知らせるには
URL「ホームページの住所」を知らせる(配る)ことが一番効果はある。
折角、貴重な時間を割いて、営業活動に出向いたのは良いけれど、
結果、この様な形じゃ、若いスタッフは幻滅してしまう。
また育たない。花の専門知識や目利き、商品の作り方、
また利益の出し方などは基本として花屋には必要不可欠で
大切なスキルに違いないのだが、これだけで飯が食っていける世の中では、
今はもうないということを店主が認識する必要がある。
また、リアルな営業には、チラシやカタログなどの営業ツールが必要。
この経費も馬鹿にならない。しかし、ウェブサイトはコスト要らずで、
あっという間にチラシ以上の効果を発揮するツールなのだ。
これからの花屋さんの営業活動は、自店のホームページアドレスを
如何に多くの消費者へ知らせるかということに重点を置けばいい。
そして花屋さんの看板には、必ずアドレス(URL)を書き入れ、そしてシャッター
にもURLを描く事も大切な営業活動。
これで閉店時も立派に営業活動は継続されている。
ちょっと前まではホームページを持つということは時代の先駆けであり、
先進的な花屋でしか構築していないとか、ネットで完結するイーコマース。
つまりネットショップで販売を目指していたようだが、もちろん、これも必要で
あるには変わりないが、これからは、自店の営業戦略の柱として、
様々な情報を発信して行くツールとしてウェブサイトは必須となる。
「母の日」「敬老の日」「クリスマス」「年末の商戦」「彼岸」「お盆」など、
花業界には他の業界に類を見ない、数えれば年中イベントが多くあり
これらの情報をあなたの店なりに個性を発揮して発信するべきである。
また、ご存知のようにウェブサイトはワールドワイドで商圏無き
販売ツールであるから、こうやってウェブ戦略を地道に進めることによって、
必ず遠くのお客様より注文が入ることになる。中には海外からの注文も
入ってくるだろう。ウェブの世界では物理的距離は無くなっているのだ。
インターネットだからといって、
まずは、お店を知ってもらうようなウェブサイトから始めてみれば、
最新の技術を導入したような高度なシステムがらみのウェブサイトを
業者に外注して構築する必要は無い。
思ったより安価で出来上がる。
そして、徐々にウェブサイトからの注文も受けるようなサイトに仕上げて
行くことが大切なのだ。
今更という想いが強いが、ツールを持たなければ何も始まらない。
それから花屋の業務関係で、「花は見なければ仕入れは出来ない。」と
いう声が多いが、事実として、ネットだけで仕入れを行なっているもの
もあり、立派に花屋としての業務をこなしている事実をどう説明するのだろう。
自分の足で朝早くから花市場へ出向いて、また多くの時間を取られて
仕入れをしなければならないという事にルーチンの如く思っていること
自体が思考の停止で固まっている証拠である。
まあ、このような非効率なリアルな仕入れ環境で仕入れをしなければ成らないという
現実は卸す側の対応の遅れが大きな要因であるが、一方でビジュアル系の
仕入れシステムで事業を行っている花市場は確実に右肩上がりの成績を示している。
昨今のネット回線のスピードは数年前に比べて格段に早くなり、
コストもリーズナブルであり、経費を圧迫するようなことはまず無い。
月/数千円の出費で済む。
現在多くの卸サイトが導入している仕入れシステムは買う側に優しくないのが
当たり前なっている。これは膨大なデータを処理することを優先するシステムありきで
開発するからこうなるのである。
将来的には、こうなるだろうという例えだが、仲卸店舗の陳列棚を動画で
リアルに、そして商品がはっきりとアップで見られる日も必ず来るはずだ。
リアルタイムで商品を確認して発注を行なう。
そして午後一番にはあなたの店頭へ花が届くというシステムが
出来るだろう。
それに伴い、こういったデジタル環境の整備の遅れた仲卸は淘汰されるだろう。
いずれは花市場の競り(セリ)に参加しなくて仕入れの出来る日が必ずやって来る。
その日の為に、花屋は早くからネットというデジタル環境を使いこなすスキルが
求められる。そういった意味で、自店のウェブサイトを持ち、また運営することで、
様々なデジタルスキルを取得しながらも一石二鳥の効果が得られる。
ここにコストを投入する花屋と、そうでない花屋とでは、はっきりと差がつくことは
否めない。
今回はこれで終わりです。
では、また次回をお楽しみに。
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■ 編集後記
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「格差社会」、「格差是正」と騒いでいる奴ほど
物資主義に侵されている。
という説はどうですか?
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■ 無手勝流師範(勝手気まま!)
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阿部政権誕生とそれに関連した話題でマスコミは騒いでいるが、
これは一政党のイベントに過ぎない。
確かに与党第一党の自民党の総裁がアホ、ボンクラでは国政に影響を及ぼすから
重大な関心ごとに違いないが、それにしてもお祭り騒ぎのマスコミの対応には
レベルの低さを感じちゃうね。
何でも、そうだが、制度や仕組みのねじれを追及し、且つ改正する方向への
訴えがマスコミ各社には、全く見られない。
笑った泣いたと言う出来事を報道するだけなら
ゴシップ芸能ニュースと何ら変わりない。
どうでもいいことになってしまう。
既成事実のみで社会が成り立つという風潮になっているね。
まさに既得権益の保護を真っ先にやっているのは
マスコミ自らではないかな?
これきっと正解だよ。
それから昨日行なわれたプロ野球のドラフトにしても、
「高校生ドラフト」とは何ですか?
意味がわからない。
高校生は子ども扱い。
自由な選択権は無い。
悔しければ泣けばよいというように突き放したものだ。
高校生をいきなり上場企業の社長にするわけではないんだからさ。
しかし、これが大学生や社会人ドラフトになると
逆指名という意中の球団と影でコソコソ相談して
入団にこぎつけることが出来る。
ふざけるな!
なぜ、ドラフト制度はあるのか?
「均衡した戦力をめざし、面白いプロ野球をファンに見せる為だろう。」
違うのかな?
ドラフト制度の変遷を見てみても、私には複雑過ぎて訳がわからない。
何でこんなにも複雑になるんだろうね。
既得権益を守ることありきで、ファンをごまかすために偏差値のみ高い奴らが
無駄な知恵を使っているとしか私には見えないけどね
簡単で誰にも公平性が理解できる「ウェーバー方式」にすればいいじゃん、
と思ってしまう。そうそうウェーバー方式とはね。
弱い球団から優先に新人選手の交渉権を得られる仕組みだよ。
それから大学生も高校生も社会人もプロの世界を目指す選手に変わりは無い。
年齢や学歴なんかどうでもいいよ。
どこまで行っても実力の世界だと思うんだがね・・・。
なにかい?
大学生は立派な大人で高校生は幼稚な子供とでも言いたいのかな?
確か、新人で活躍した堀内、松阪、桑田、清原、ダルビッシュは高校卒だよね
私の知っている大学生の方が、疑問符がつく奴が多いよ。
高校球児の方が純真で、真っ黒に日焼けして白球を追っている。
そして礼儀正しいよね。
ここのところを、なぜ、出来ないかをマスコミが叩けばいいことだよね。
そしたら、みんな新聞を読むと思うよ。
マスコミ各位殿
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