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Vol 21 2002/08/13配信済み NEXT

花屋さんネットショップ事情




今のところ花屋さんがインターネットでお金を稼ぐという具体的方法はネットショップが一番の近道ではないだろうか。

花情報コンテンツや習い事でのラーニング形式でネット上で完結するビジネスはちとハードルが高すぎてネット初心者では手におえない。また、ユーザー集めにもインパクトは薄いし、やはりここは花そのもの物販が手っ取り早い。

そのタイプは現在花店で扱っている資材関係から花教室、また実店舗への集客に至るまで、売れるものは何でも売ってしまおうとする欲張りタイプ。

また、こだわりのギフトへ特化したものや本当に売る気があるのかと思われるふざけたサイトまで千差万別である。

ということで私もここはひとつネットショップを開いて低迷が著しい実店舗の売上を少しでもカバー出来ればとお思いの花屋さんに捧げるメールマガジンです。



◆ 花屋のためのネットショップ開設講座 その1「モチベーション」
今回の講座はとにかくウェブ上へ販売を目的としたサイトをアップすれば、希望するような売上が可能かは別として少しは売上に貢献するのではないかということが目的です。ともかく行動を起こさなければ、何も生まれないということからすればスタートすることが大切であるということですね。

ホームページの質そのものは二の次としてアップさえすればお客さんが来るという安直な考えから立ち上げようとも絶対にお客さんは来ないと断言は出来ないわけです。かくいう私はホームページを立ち上げたその日に注文が入った経験を持っている。それも検索サイトやリンク集など一切の登録なしの状態である。

サイトの出来映えや性能アップはやりながら向上させれば良い話である。とにかく自分のネットショップを持つということが大切で成功の第一歩もここから始まるのである。

ここは「俺には…・・。」「私には無理だわ!パソコンってっ難しいもの」と最初から諦めている花屋さん。トライしてみましょうよ。そして新たな世界を体験しましょうね。



◆花屋のためのネットショップ開設講座 その2「宝の持ち腐れ」
パソコンは時代の流れだからと買ったもののゲームやったりインターネット見たり表計算ソフトで帳簿つけているだけじゃもったいないですよ。ご自分の才能をアピールするという今までにはなかった楽しみが案外とあるものですよ。

ひょっとしてパソコンの機能をマスターするよりもまた、花の技術全般を取得する時間より格段の早さでマスターできると思います。ひょっとしてホームページで花を売る方が意外と簡単かも知れませんよ。

ちょっと余談ですが、私はいつも不思議でならないことがあるんです。それは規模の大きい花屋さんほどホームページを活用しているのに、少しでも売上が欲しいはずの小さな花屋さんは売上向上への取り組みが弱いんですよね。1ヶ月の売上が100万前後の花屋さん。先ずはネットで5万、10万単位の売上を目指しましょう。あなたが思うより簡単に実現出来ると思います。


花屋の実店舗が簡単に持てない若い方はとりあえずネットショップを立ち上げますが、バックヤードで苦労しています。具体的に云えば仕入れ先(市場)の開拓や余剰在庫の処理です。でも現在花屋さんを開業されている方はそこのところは既にあるわけですから敷居は低いと思います。ネットショップだけでやっている若い方からすれば、うらやましい限りなんですよ。そんな資源を有効利用して厳しい現状を乗り越えて行きましょう。



◆花屋さんのためのネットショップ開設講座その3「ホームページ作りの道具」

ネットショップを開店させる為の道具はこれだけ。

1 パソコン
2 デジタルカメラ
3 ホームページ制作ソフト
4 プリンター
以上4点でネットショップが出来る。

このメールマガジンを読んでいるという事は既にパソコンとプリンターは持っているという事ですから話を進めてパソコンに付いての説明は省きます。

□ 必要な道具

■デジタルカメラ
100〜200万画素もあれば、もう、もう十分です。
購入の際はお店で「ガソはいくらですか」と聞けば教えてくれますし、プライスの横などに表示していますからすぐに解ると思います。

■ホームページ作成ソフト
HTMLやJavaScriptといったようなコンピューター言語を全く解らなくてもホームページが出来てしまうものです。いまからこれらの言語をマスターしてホームページを立ち上げるなんて、花を売る人間には非現実的です。日が暮れちゃいますよ。

以上この二つでまずはOKです。「えっ、そんなんでいいですか〜?」と感じる方始めれば何が必要か必要でないか、すぐに解りますからそれからでも充分です。無駄にお金を使うこと無いじゃないですか。


◆花屋さんのためのネットショップ開設講座
その4「真っ白い気持ちで始めましょう。」


ではここで気持ちを高めましょう。なぜネットショップか?あなたの胸に手をあてて見ればすぐわかるでしょ。商売の目的そのものだからです。

花という商材は素人には手を出せません。日々当たり前に接している花はあなたが思っている以上に他業種から見れば難しい商材なんです。それでまた、ネット上での花の需要は高いんですよ。その資源をあなたはもうお持ちです。商材については自信をもって正々堂々とデビューしましょう。

それから、ここで注意を促しますけど、インターネットマーケティングや訳のわからないコンサルティング用語がやたらと出てくるようなマガジンや新聞は初心者の頭を悩ますだけですから深追いして頭でっかちにならないで下さい。

ほとんど資本力のある企業向けかシステムオタクのためのものですからね。まったく無視しても構わないと私は思っています。あまり深追いしてしまいますとネットで花を売るということの本質を忘れて余計な機能を充実させることだけが目的になってしまいますよ。



花屋さんのためのネットショップ開設講座 その5「ランニングコスト」

サイト運営で見落としてはならないランニングコストの領域です。
コスト的にも時間的にもそして作業効率からいっても、これは絶対に外せないものです。それはインターネットとパソコンを繋ぐ通信回線です。ISDNやADSL、常時接続など聞いたり見たことあるでしょ。これです。現在このメールマガジンをダイヤルアップで見ている花屋さんはお考え下さいね。


■通信回線の種類
ちょっと簡単に説明します。

1 ダイヤルアップ(工事なし)
電話を掛けているのと同じ理屈です。3分でいくらの電話代がかかります。

2 ISDN(工事要)
インターネット回線の生きた化石状態。ただファクスや2回線使えることではダイヤルアップよりましな程度。

3 ADSL(店内工事なし)
高速常時接続でパソコンの電源をいれたらすぐにインターネットが使える。
電話通話料なしだから電話代を気にしないで使える。

4 有線放送やケーブルテレビなど(店内工事あり)
こちらはNTT電話回線とは関係ありません。性能的にはADSLと似ています。
いつでもインターネットとは繋がっています。

5 その他の回線
1〜4で大体をカバーしていますから現状では気にする必要はないでしょう。
光ファイバーは次世代回線です。


お店の環境や立地条件で導入できない場合もありますが、
やはりお奨めは3番のADSLです。月々3000〜5,000円で整います。
もちろん電話代やプロバイザー接続代コミです。




 ホームページ運営の落とし穴

安さだけを謳ったようなホームページ作成機能付きモールはほとんどが無価値です。お金を捨てているようなものです。まずあなたのスキルアップの弊害に必ずなる。自分で作らなきゃ何も始まらないよ。だってお花屋さんやっていても店のこと全てを知っているのは店主でしょ。"簡単にあなたもホームページ運営者になってお金儲け!!"なんていうキャッチコピーで限られたスペースに雛型用意してどうぞ、なんていうのはやめましょう。ほとんど効果なしです。

契約書を良く読まないと、中途解約できなくてしぶしぶ一年間の登録料を払っている人を何人も私は知ってます。結果は最初の設定だけして後はほったらかしで死サイトになっています。だって効果ないもの。やる気も失せてしまうでしょ。


ということで第一弾、花屋さんのためのネットショップ開設講座は終わります。第二弾は近々お送りします。花屋の現場を知り尽くした著者でした。



 編集後記
インターネットに興味はあるし、ネットショプもとお考えの花屋さんは多いです。
でも、難しいから俺にはな〜というのも本当に多いです。
やる前に決めつけているのですね。

どのようなビジネスでもインターネットを使いこなす、そんな時代はもう目の前です。
出来るだけ簡単に解りやすく説明したつもりです。次回もこんな感じで花店の現場とインターネットショップの融合を書きたいと思います。



花屋の本音トーク
政治家の腐敗は後を断ちませんね。公設秘書か私設秘書か知らないけど、根は国税の地元への還流資金の調達に地元選出の先生様を担ぎ出している構図があるからです。小学生じゃあるまし倫理委員会なんて形だけ作ってみても効果ないに決まってますよね。そう思いませんか?今更いい年こいたおばさん先生様やおじさん先生様に政治モラルも無いもんだよ。

ここはいっそのこと現行の国会議員選出制度を廃止して、国会へ送る議員は定数50くらいにして国会議員一人に100〜200名くらいのブレーンをつければいいのにね。早い話が社員200名の会社の社長さんってなとこかな。

もちろん公設も私設もないよ。当選した国会議員が無差別に選ぶのよ。面接試験みたいにね。やる気で仕事の出来る議員のところには必ず才能のある奴が売りこみにくるから会社の面接試験みたいな光景は無いと思うけど。

現行の1/7弱の人数になるのだからその分もっと高額な給料払って予算つけて、国政一本絞るよう仕向けるのよ。地元に道路作って票を稼いだり地元業者との癒着で政治資金を作ったり出来ないように選出地区の行政は法律作ってさ、出来ないようにすればいいじゃないですか、そうすると地元に選挙目的の事務所開いたり、票とりのための冠婚葬祭の付き合いや頻繁に地盤に帰らなくても済むしお金もかからないし時間も取られない。地元の権力者も頼みようがないものね。


だってサッカーの日本代表みたいに代表に入ったからって所属チームの主催ゲームを増やしたり出来ないでしょ。彼らは自分の名誉やサッカーゲーム自体にその能力を最大限だして充実した試合をやろうとしているじゃないですか、だからサポーターは応援するのよ。シンプルですよ。なんか知らないけど難しくもっともらしい講釈つけて考えるから政治的決着なんて訳のわからないチンプンカンプンな結論で終わっちゃうのよ。要は政治的って適当にごまかして鞘に収めるということでしょ。

党利党略もない無政党でいいのよ。その時々の判断で右に行ったり左にいったりして多数決で法案を審議すればいいと思うよ。もちろん全ての委員会はオープンにしてね。

国会議員としての個の人間性がみえれば政党なんて関係無いよ。つまり国政という意識の高さだろうね。国に帰れば票集め、国会へでれば金集めでは本来の国会議員としての目的遂行できないと思うよ。

選び方だけど地元での政治活動が大切だよ。尊敬される人を国政へというモチベーションで各都道府県から我らが推薦する人格者だと言える一人だけ選出するの。それで尊敬もろくな仕事も出来ないようじゃ選出地区の面汚しになるし、選出したところも他の地域に恥ずかしくて顔向け出来なくなるよ。人格で選ぶのよ。地元に公共事業を持ってくるから選ぶんじゃなくてね。


スポーツの世界を手本にすればいいと思うよ。地方の予選を汗して勝ちぬいたものが全国大会に出てくるようにね。そうするとタレント議員なんてどこかへ飛んじゃよ。


とまあ花屋のおっちゃんの夢想でした。
どうせ今の国会議員なんて骨の無い奴ばかりの集団ですもんね。
税金使って夏休みは海外視察だって……・。


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