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■花の動画配信
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「You Tube」に代表される動画配信サイト。
登場時に比べ数段に性能は向上して画像の質も良くなっている。
グーグルに買収されたお陰で得た資金でシステムも増強されたのでしょう。
世界中からアップされるレアな動画は情報の宝庫。
もちろん、プロのヤラセ動画や実写かと思わせるようなCGも
多く存在するが見ていて面白い。
このような動画配信サイトで、今一躍有名になっているのが、
「アメリカの天然少女?」マギボン
ビジュアル的に少女だが本当は21歳である。
http://jp.youtube.com/watch?v=kib05Ip6GSo&feature=user
今年始めにアメリカ在住の日本人映画評論家に紹介され
そして、ある日本のインターネットメディア企業の招待で
日本へやってきた。
特別に秀でた芸があるわけでも無く。
歌が上手いわけでもなく。
また、人間離れした秘めた才能があるわけでもなく。
特別美人でもない。
まあ、云ってしまえばアキバ系のオタクが
好みそうな「癒し系」か。
メイド喫茶にでも勤めたらテレビのバライティーが好みそう。
数年前からウェブカメラに向かって笑顔を振りまく。
ただ、これだけである。
それで、「なんだ、この娘は?」となった。
そして、突然片言の日本語をしゃべりだした。
本人曰く。大の日本ファンだそうだ。
しかし、この娘はすべてインターネットで日本の情報を知り、
日本語も独学で勉強していた。
そして日本の芸能界に詳しく、タレントの名前がリアルに
出てくる内容に、「本当かいな・・・・?」と思ってしまう。
まさにインターネットオタクである。
ところが、この少女?の住んでいるはアメリカの片田舎。
町で一番高い建物が三階建てというド田舎である。
信憑性はともかく日本には世界中から情報は集まってくる。
特にアメリカの情報ときたら嫌というほど配信されているから
日本人が知っている程度、アメリカ人も日本の事を知っていると
思うと大間違い。
アメリカのド田舎には「日本はどこの国?」って感じで
ドピンボケな情報鎖国のネイティブなド田舎はいっぱいある。
アメリカのド田舎は日本人が想像も出来ないような田舎なのである。
そんな環境で育っている娘が日本に興味を示す。
ここが面白い。
インターネットは是も非も併せ持ちながらも進化している。
過去に想像も出来なかったような情報量で、そして世界で
何かが起こっている。
ということで、この動画配信サイト「You Tube」で
自分の店や作品を紹介して
世界に自分の才能と花を売ろう。
無い話ではない。
ということで「花」のキーワードでYou Tube検索してみた。
結果は音楽のプロモーションだらけ。
次に「世界の花」で検索して、やっと、それらしきものが
オランダの花市場統合・・・・・とやらで、つまらないセミナーの動画。
更に「フラワーデザイナー」でやっと、アレンジメント製作過程の
動画はあるが、どれもなんだかな〜・・・・。
ほとんど、素人の毛の生えたような外国産。
ヒゲのおじさんのなんとも大雑把な下手なアレンジを見せられた。
がんばれニッポンフラワー業界ですね。
今回はこれで終わりです。
では、また次回をお楽しみに。
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■ 編集後記
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皆さん覚えていますか?
「デジタルデバイス」という言葉。
情報格差です。
当時の意味は情報を持つ者と持たない者との格差。
つまり世界のデジタル先進国と発展途上地域との格差の拡がりを杞憂して
使った言葉でした。
しかし、今は先進国の中で、この問題が起こっています。
さて、貴方はどちらのポジションに居るのでしょうか?
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■ 無手勝流師範(勝手気まま!)
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投資先としての花業界に魅力はあるか?
上場企業の価値を計る指数に時価総額があります。
ところで、この時価総額なのですが、2008年度上場企業の時価総額が
40%も大きくダウンしているという。そこで上場企業の決算予想を見てみ
ると、実際に企業収益は上向いているにも関わらず株価は下がり続けて
いるという企業も少なくない。
参考になる株価指数は、どれも売られ過ぎに振れているようです。
本来ならば騰がるはずの株価は下降して、実態経済をあらわす企業収益の
数字と株価に乖離を感じます。
だから、現場の社長さんの言い分に「誰に恥じることの無い成績を残して
いるのになんだ!」ということでしょうね。「なんで自社株は下がるんだ?」
「俺は株価で仕事をしているんじゃない!」と言う事のようです。
ここに現場を預かる経営者の言い分と投資家の目を持った株主に
ギャップが存在することになり「会社は誰もものか?」という一時、
話題が沸騰した論議を呼ぶところでしょうね。
株価は四半期毎に企業から公表される財務諸表や複雑にリンクした
世界の経済情勢などファンダメタルな部分を多くもち、あらゆる人々の
思惑を含んだ結果です。ですから良くも悪くも株価は最も有効でリアル
な企業価値を計るデータとも云えます。
ところで株式市場は換金性という信用を担保して流動性が保たれています。
つまり、いつでも希望すれば自分の意思で証券を換金できるという保障を
担保に運営されているわけです。もちろん、資産の目減りというリスクはあり
ますが、運用次第で大きなリターンという甘い蜜も含んだ世界です。
ですから大切な資産を運用投入できるのです。
しかし、仕組みは整っているように見えても、実際に買う人と売る人が
市場に存在しなければ、また売る物が無ければ何事もそうですが
整備された市場機能も絵に描いたモチ状態になることがあります。
つまり、マーケットに商品が無ければ売り買いは成立しないという状態です。
こんな最悪な状態を起こしている上場銘柄があります。
それは日本を代表する基幹花市場である東京の大型花市場の銘柄です。
この銘柄の株価(ジャスダック)は全く動きません。
取引が全く無い日も続きます。たとえ在ったとしても売買単位最小
(1000株一口)の取引がひとつ成立する程度です。
実際に、今年1月から4月11日までの株式市場の開催日は68日。
その間、取引された総株数は21000株。つまり21口だけ。
そして取引成立日数は、たったの20日です。
つまりマーケット上で、この花市場の銘柄は商品として、投資家から
全く魅力が無いと判断されているようです。
もっと皆さんに判りやすく説明する意味で、花の世界に置き換えますと
皆さんが取引している花市場は毎日開催されていますが、
入荷する花は三日に一回のペースで少量の小菊が入荷するだけ
という市場風景を連想してください。
閑散とした花市場の風景が見えてくると思います。
もうこうなったら花市場なんて呼べるものではありません。
もちろん、誰もこんな花市場に行こうなんて思いません。
これでは投資家は投資をしたくても出来るものではありません。
まさに外から見ると花の業界は投資するに値しない業界だといえます。
硬直した現状の日本政府の経済政策を象徴するように、
花の業界を代表するような東京の大型花市場でこうなのですから
花業界の体質は外部から見たら日本の経済政策と同じように
魅力を感じないのかも知れません。
花大好きどっとこむ 運営責任者 Shunichi
Higuchi
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