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■視野の先には、地球規模の思惑がある。
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遠く未来を見据え、戦略に沿った最高のパフォーマンスを実現するグーグル。
その視野の先には、地球規模の思惑がある。
ところで文化価値観の違いか、日本では先ずは、国内で成功を視野に入れた
開発や展開を多くの人は考える。そして成功すれば世界だとなるのだが、
しかし、精魂尽くして折角作った国内仕様じゃ所詮世界には通用しない。
明らかに世界は東西冷戦時代やインターネットがない時代とは違うグローバル
でハイスピードな時代。なのに、20年前に起きたベルリンの壁の崩壊が
どういう事だったのか、その意味すら理解しようとしない人々が多い。
そして、昨今の金融危機が,ただ単なるアメリカの証券会社が招いた失敗と
思う向きがあるが、正に、この不理解が世界の変化に対応できていない
日本の産業構造なのだ。
どうも、わが国の文化に「国内もよく分からない奴に世界は分からない。」
という決めつけがあるようだ。ならば、こういう輩に「世界は?」と問うても、
まともな答えは返ってこない。
世界だ、国内だという区切り自体がもう古いと自覚することが大切なのだが。
考えてみよう世界に住む人々は私たちと同じ人間だ。「悲しい」、「嬉しい」、
「怒り」と同じように感じ、お腹がすけば何かを食べたいし、美しいものを見れば
心は潤うし、違う部分を探す方が難しい。
まあ出来ると仮定しての事だが、本当に国内の物事を知り尽くすとすれば、
百年や二百年生きていても知り尽くせることは出来ないことは直ぐに分かる。
多くの日本人は世界に目を向けず、出かけようともせず国内に固守するのか
不思議でならない。これでは国内で成功しても、さて次は世界戦略となると
二重の手間が掛かることになる。
そして、祭りの終わった頃に、のこのこと出かけることになる。
言葉が通じ文化も知り尽くしている国内を重視した方が安心、安全で
パフォーマンスに優れていると考えるからだろう。
でも、この考えには、どこも正統な根拠はない。
ただ、世界を見ない個々がそう感じているだけである。
成長の余地の残されていない国内マーケットと世界マーケットは言うまでも
無く規模もチャンスも桁違いで、今まで感じたことの無いような新しい感動と
発見が無限大にある。
花は内需産業だと決め付けないで、世界に目を向けた志向も私たちに
与えられたチャンスだと思った方が正解だろう。
現実に国内の消費は益々、細くなっていくというのに相変わらず流通が
どうしただの、業界の団結だの相場が安い高いと嘆いている場合じゃない
と思うのだが・・・。
もちろん今を食うために目先の国内事業も大切な分野に違いないが、
残念ながら、この分野は売り手多し過剰供給体制のデフレ傾向で
将来の成長は鈍化していることは否めない。
冒頭に「遠くを見据え」と書いたが、日本国内の経済と産業構造が、将来
どのように成るかを図れば自ずと身の振り方は決まるように感じるのだが、
中々動こうとしない花屋さんの多いことか。
ましてや考えようとしない業界人が驚くほど多い。
ウェブサイトを運営する花屋さんや花の業界人に世界戦略という構想が
あるか甚だ疑問だ。
折角、http://wwwというワールドワイドなツールを持ちながら、
世界に向けたサイト作りを仕掛けているウェブサイトにお目にかかれない
のは、これがいい証拠ではないだろうか。
間違いなくインターネットという未来を救うツールをこれ無くして世界の発展
はないと信じ断言できる人々が世界を変えるのではないだろうか。
昨今の不況から就職難や国内産業の海外流出というが流れで、過去に経験
したことないような動きをしている人材の動きはいままであなたに富をくれた
人々は世界へシフトしています。
そして海外からあなたのサイトに出会えるのを待っています。
花大好きどっとこむ 運営責任者 Shunichi
Higuchi
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■ 編集後記
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アメリカを代表する巨大ITグループになったグーグル。
だから、私たちには関係ない雲の上の存在と思うと
大切なことを見落としてしまいます。
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■ 無手勝流師範(勝手気まま!)
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七月二十日のヤフー経済電子版
「百貨店87社、備品共同調達」というニュース。
不景気になると必ず出てくるこういったコスト削減策。
まあ、どちらにしても、この動きの影響を一番受けるのは力の弱い
納入業者で淘汰を意味するわけですが、こういった構造的な変化は
日本のあらゆる分野の業界で、この先、益々顕現化する方向だと
思います。
それぞれの業態で好き勝手に行った非効率な部分が見直される
方向です。これから長い間は売り上げの伸びが期待できないわけ
ですから、この動きは自然な流れだといえます。
日本中で、こういった現象があちらこちらで次々と起こるのですから、
将来の日本の雇用と所得に影響を与え、その先にあるものは何を
意味するかはもうお分かりでしょ。
お家芸のモノ作り日本の為「伝統を守る」、「技術力を継承する」と
いっても、そこに的確な国の援助が無ければ将来は危ない。
国立の漫画博物館(国立メディア芸術総合センター)を作る構想に
予算をつけるようじゃ・・・・?あれほど箱物行政の無駄使いを指摘されて
きたのに相変わらずこの有様です。
正直いって、民主党政権になって税金の無題使いを少しくらい減った
ところで、また、小手先の改革をやるようじゃ、また元の戻ると思います。
だって国民の正直な気持ちは苦労したくない。
経済がマイナスにならなければ現政権でもいいと思っている投票権を
持った人々が多く居ます。つまり、今を穏便に波風立てないで過ごしたい
というのが多くの国民の本音でしょう。
その証拠に世界のどの国よりも高い国民の預金残高の高さです。
運用よりも預金。使うより貯める。守りが大好きな国民性。
だから経済が上昇すれば、すべての資産価値が上がります。
ここに一票の重さがあると思います。
前回の衆院選で三百議席を獲得した小泉政権の勝因はマスコミが浮かれ
騒いだ郵政改革でも、マスコミを操作した小泉劇場でもなく、また、
北朝鮮政策で一部の拉致被害者救出でもなく
「竹中氏を番頭に据えて改革を行った金融と経済の再生」です。
バブルで痛い目のあった企業や個人事業主などの注目したのは
「国民に優しい嘘のない政治」や安部政権が言った「美しい日本」でも
なく株価と景気です。つまり経済なのです。
恐らく時期政権を執るで、あろう民主党の鳩山代表が「友愛」を説いて
いますが、どんな美辞麗句を並べても金融経済政策に失敗したら、
即座に民主党政権は短命に終わると思います。
是非はともかく、どんなことをしてでも経済を立て直す
政策が最重要事項だと思います。
それが、政権を握る政党に課せられた宿命だともいえます。
Shunichi Higuchi
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