管理システム?
■前回までのあらすじ
では、本当の見えない情報とは?
どうして、そこの視点に立てたかということです。
つまり、利益を上げている人がどうやって、その策を生み出しているかという
思考回路です。システムといっても良いと思います。
システムとはその法則に沿って行えば、利益は自動生成されるというものです。
その都度、対処しなければならないという場合はシステムとはいえません。
世の成功者は必ずこのシステムを持っています。
ですが、表には出てきません。
これこそが見えない情報なんです。
そこら中にある。
そして意とも簡単に手に入る情報は役には立ちません。
つまり目に見える情報に成功を求めても無駄という事になります。
だから、それらしい情報を元に一生懸命働いても、一向に良い成果が
出ないという事なのです。
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皆さんは、お花屋さんは儲かると思いますか?
儲かると思う方はお幸せな方です。そのままがんばってくださいね。
儲からないと思われる方は失礼ながら考え方を変えましょうね。
なぜ、自分が花屋なのかを自問する必要があるかもしれません。
また、もっと花全般にわたって研究が必要かもしれません。
では、なぜ儲かったり儲からなかったりとした局面になるのでしょうか?
人は、努力が足りない。ビジネスセンスが無い。また、経済情勢で運が
悪かったなど、と言い、挙げればいくらでも出てきます。確かにそれも
一理あるでしょうが、
では、どういう具合に駄目であったかを具体的に説明できる人は果たして
居るのか、となると首を傾げたくなるのは私だけでしょうか?
失敗する、であろうために花屋を始めたわけではありません。
それぞれの目標で成功という現実を手に入れるためにはじめられたはずですよね。ところで本当に失敗の法則や成功の法則と言うものがあるのでしょうか?
これを思うと神経が昂ってしまいます。
そんな神様しかわからないような事をいくら考えても時間の無駄だよ、とおっしゃる
方もいるでしょう。
理解の付かない事は考えない。
問題解決から逃げ出します。
そして、がんばろう!と言う掛け声になるのではないかと思います。
成功した人の本などを読むとその視点は決まってお客様です。
買ってくれるお客様がいなければ、どんなグッドでも価値がないといいます。
しかし、天邪鬼な私は、諸手を挙げて賛成とはいえないのです。
ひねくれていますか?
では、なぜそう思うかですが、成功する法則はない。だからお客様の信頼を得るために誠心誠意尽くせば、成功と言う二文字は獲得できるぞ!といわれてハイわかりました。
と理解し納得できる人がいれば、その方は素晴らしい聡明な方だといえます。
また、こういった方は使用人の鑑です。経営者からみれば理想的な使用人です。
でも、こういった使用人が何十年もの間、日本の会社を支えてきた方々です。
ところが、現実はどうでしょう?
行き所ない精神状態で、自己改革も出来ないで厳しい現実にしがみつき、
残るも地獄進むも地獄のリストラ嵐の中、生き残りを模索するしかない状況に
追い込まれています。
会社のため、日本経済のため、また日本国のために、家庭のためにと身を
粉にして働いてきたご褒美がこれです。ということは、がんばろう的精神論は
今では適応しない過去の遺物ということになります。
しかし、人生の大半をこういったがんばろう精神で戦ってきた方々には
時代が変わったといって、ハイわかりましたと手のひらを返したように即応できる
はずがありません。
なぜか、それは先を読む訓練をしていなかったからです。言い換えれば、
先を読むという教育を受けてこなかったと言った正しいと思います。
先を読むイコール時代を読むといえるともいえます。
また、ご商売に欠かせない数字を読むともいえます。
なぜ、私がこのようなことを思うか?
それは、新しくお花屋さんを開く方々がこういった過去の過ちを
追従するような思考で花屋さんを開店させているように
私は見えてしまうからです。
ある書物でこのようなことを書いていました。
・世界のエネルギーの約80%を15%の人口で消費している。
・世界中の資産の80%を約25%の人口で保有
・国民の20%疾病の20%が国民医療費の80%を使う
・本の価値の80%はページ数にして20%以下の中にある
・コンピュータープログラムでユーザーが頻繁に使うプログラムは20%
に集中していた。
これは世の中に起きている比率のほんの一部の例です。
ご自分のご商売で数字のデータとして記録できる部分はすべて図る事が出来ます。
一度、ご参考にしてみてはいかがですか?
また、この法則を忘れていた方、思い出してください。
今回はここまでです。
次回をお楽しみに。
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■ 編集後記
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私はボブ・マレー「ノー・ウーマン、ノー・クライ」の以下の一節が好きです。
すべてはうまくいくさ
きっと、うまくいく
世の中のすべて
きっと、うまくいく
そうさ、何から何まで
俺たちの望むとおりになっていく
世の中のすべて
きっと、今よりもよくなっていく
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■ 花屋の本音トーク (花の話題に限定していません。)
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元ニューヨークメッツのトレーニングコーチだった立花氏のコメントが
印象的だった。
「日本球界のトレーニング方法はサボる選手のためのトレーニングシステム」
と言う言葉だ。
つまり、選手はサボるが前提で如何にサボらせないかと言う事であるらしい。
一方、こういった管理体制のシステムの中でトレーニングをさせられる優秀な選手
にとってはとても窮屈なシステムと言える。
なぜならば彼ら優秀な選手は自己管理が出来ており、率先して自己を
磨き上げる事に苦痛は感じない。つまり自己責任においてプロ選手としての
責務を全うし能力を磨き上げる。
その努力がスーパースターとしてのアスリートを生むのである。
そして大リーグへと渡る。
この例からも言えることだが、日本全体がこのようなシステムで身動き取れ
なくなっているのではないか?
サボる奴はどんな環境においてもサボる。そのサボる奴らのために
自己を伸ばそうとする、まっとうな人間の足を引っ張るしシステムで
統一規格人間を作りより、優秀な人材を伸ばすシステムの方が余程、
社会全体をレベルアップさせられるのではないかと思う。
あなたはこういったシステムの中で働いていませんか?
また、社員の欠点ばかりを探し出すことに夢中な経営者様、
お考えを見直す時かも知れません。