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Vol 58   2004/1/20 配信済

資源の一極集中


まだまだ、日本も捨てたものではない。
「投資額十分の一で半導体工場」というタイトルで先日読売新聞の総合の紙面を飾った文字に、私は勇気を与えられた。

以下引用
ソニーや東芝など大手メーカー十四社と東北大学などが参画する産学官の開発チームが半導体の製造設備の初期投資を、現在の十分の一に抑える製造技術の開発に成功したことが十四日、明らかになった。年内実用化を目指す。

新技術は少量・多品種の半導体生産に適しており、日本メーカーにとっては、国際競争力を強化し、韓国などに奪われた半導体王国の地位を回復する切り札になりそうだ。

「2004/01/15 読売新聞朝刊より」


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■ 資源の一極集中
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花屋さん商品を絞り込もう。

資源の分散はパワーを弱め、結果、弱体を招く。
売れない結果を受けて、販路拡大に、また商品アイテムを増やす施策は
逆に体力を消耗させる。


得意な分野に資源を注ぎ込む。
または、利益を確実に生み出している分野もしくは、成長するであろう
分野を探し出し資源の多くを投入しなければ明日は無い。


惰性で維持確保する分野を延命させ、いずれ消滅させることを
思えば、早く捨て去ることの方が遥かに有益でコストも少なくて済む。
一時のダウンに戸惑ってはならない。 


人材・時間・業務フロー・システム・商慣行・商品・馴れ合い・取引先・
サービス・販売機会などのコスト。
すべての部門の無駄と思える部分は思いっきり切って捨てる。
そして、有効な部分に資源を移す。
この勇気を持ち断行するものだけが生き残れる。
(経営者がこれに当てはまれば、事業の明日は無い。)


中途半端な改革は、曖昧な逃げ道しか念頭にない管理職の体裁を
保つ事には貢献するが、下で召し使える部下の犠牲を強い、結果は無残な
敗北を確実に作り出す。
そして、だれもが仕事を失う。


いい加減に、こういった悪循環を繰り返す事はやめにしませんか。
何度も、何度も嫌な思いはしない事に尽きますよね。
「どこまで働いても疲れない楽しい事はあるはずだよね。」
つまらない仕事をしても負荷は増すだけです。また
つまらない仕事からは生産性ある付加価値を
生むことはない、と言えると思うんだけど。
みなさんそうは思いませんか・・・・。


こういうと必ず、「そうは言っても出来れば苦労しない。」という反論というか
定説のように異論を唱えるメールが帰ってくるのですが、実際には、
実行してない方々がほとんどです。
成功は深く思考して道を見つけ、その道を信じ歩み続ける行動力で
決まる。やりもしないで風など起こる事は絶対にありません。


池に投げた小石の波動が岸に当たって返ってくるように
必ずリアクションあるのです。そのリアクションがマイナスの現象を
引き起こしたらと考える必要はありません。
リスクヘッジなどという言葉の消去法に惑わされてはいけません。
この言葉に惑わされると決断力は鈍り行動は静になります。

何もしないでビクビクと闇の中の試行錯誤はやめましょう。
じっとしていても、どうせマイナスという答えなら、行動してプラスの
答えを探す旅に出かけましょう。

そのためには将来の楽しい場面をイメージして、あなたの脳裏に
しっかりと焼付け、そして仮説を立ててシュミレーションし、
慎重に検討を重ねデータを読み解きます。
そして、成功させるまでは絶対に諦めないという強い意志を持つ
ことが大切です。

もう、これで成功は50%手にしたようなものです。
そして、もうスタートしたら後ろを振り向く愚かなことは忘れてしまい。
青空の下でのびのびと人生を謳歌するがの如く大切な時間を
あなたのために使いましょう。


谷を行くが如く、人生の狭間にもがき苦しむことは、だれでも経験する事です。
これは永遠に続くものではありません。しかし、それは山を目指す者のみに
与えられる特権でもあるのです。



今回はこれで終わりです。
では、また次回をお楽しみに。

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■ 編集後記
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どこの世界でも創業者という肩書きをもった先人たちには、夢があった。
また、人をひきつける力もあった。時代は変わろうとも新しいものを
作りだそうとしたパワーと心意気を感じる。


小さな隙間のビジネスであろうと、また世界をまたに架けるような
メージャー企業であろうとも、人に感動を与えるという部分は同じである。
今がゼロであろうとも夢と希望を失わないことが自己実現の世界を
手に入れられるという事なのでしょう。


一休禅師の遺言
「くよくよするな、どうにかなる。」

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■ 無手勝流師範 (勝手気まま!)
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私は尊敬する人物が二人いますが、お二人ともあの世の人になっています。
しかし、残された記録で今でも時々再会できます。

一人はアメリカのロックミュージュシャンでギターリスト。
10年ほど前に、この世を去っています。
日本では余り知る人はいませんが、アメリカでは知らない人は
居ないというくらいの天才ギターリストです。


もう一人は明治生まれの日本人です。
それはもう波乱万丈なんて言葉で言い表せないほどの人生を幸福に
生きた方です。波乱万丈と幸福という言葉のイメージは重なりませんが
正に、こういった人生を92年生きられた方です。

今でも時々、私がブルーになったときに出会います。
すると、あっという間にブルーな気持ちが嘘のように消えてしまいます。
つまり勇気と夢を限りなく与えてくれるのです。
本当はいつもこういったパワーを出し続ける心持でいたいのですが、
まだまだ、未熟な私には遠い道のりです。

死してもなお、そのパワーは衰える事はありません。
本当に感謝ですね。


皆さんは、お持ちですか?
きっと、何かしらのプラスになる源はお持ちですよね。




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