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参考資料:外来語の言い換え案  2003/11/14 「読売新聞より」



アーカイブ (保存記録・記録保存館)
個人や組織が作成した記録や資料を、組織内に収集し保存したもの。またその施設や機関

アイデンティテイー(独自性・自己認識)
他者とは違う独自の性質。また、自分を他者とは違うものと考える明確な意識

アクションプログラム(実行計画・行動計画・実行手順)
基本的な理念にもとづいて、実行に移すための具体的な計画や手順。

アクセス [情報・市場などの場合]
(接続・接近・利用・参入)
いつでも利用できる状態にある情報や物に対して、近づいて利用すること。

アクセス [交通などの場合](交通の便・交通手段・到達手段)
行きたい場所にいつでも行けるように、交通の便が整備されていること。また手段。

アジェンダ(議題・課題・行動計画)
会議や交渉の場などで、取り組まれるべき議題。またその決定にもとづいて、遂行されるべき課題や計画。

アセスメント(査定・影響査定・影響評価)
事業や開発を進める場合などに、周囲の状況や与える影響について、総合的に査定し評価すること。

アナリスト(分析家・分析専門家)
ある専門分野の情勢を分析する人。状況を判断し、解説や助言などのサービスを行うこともある。

アメニティー(快適性・快適さ・心地よさ)
居住空間における、快適さ、居心地のよさ。住み心地のよさ。またそのような感覚を与えてくれるもの。

イノベーション(技術革新)
経済や産業などの発展につながる、技術や仕組みの革新

インキュベーション(起業家育成・起業家支援・新規事業育成・新規事業支援)
新たに参入した企業や起業家を援助し、育成すること。また、そのための機関や施設。

インサイダー(内部者・部内者・内部)
集団の内部の人間。その集団の事情によく通じている人。

インターシップ(就業体験・就業実習)
学生が、就業前に、自らの専門の進路に生かす目的で、企業などで仕事を体験しながら研修を行うこと。

インタラクティブ(双方向の・双方向性・双方向的)
情報が、送り手から受け手への一方通行でなく、双方向にやりとりされること。また、その状態。

インセンティブ(意欲刺激)
ものごとに取り組む意欲を、報酬を期待させて外側から高める働き

インフォームド・コンセント(納得診療)
治療の前に、医師は、病状や治療の内容につき十分に説明を行い、患者は、それを納得して同意すること。

インフラ(社会基盤)
交通、通信、電力、水道、公共施設など、社会や産業の基盤として整備される施設

エンパワーメント(能力開花・権限付与)
本来持っている能力を引き出し、社会的な権限を与えること

エンフォースメント(法執行)
法律などを実際に守らせるようにすること

オピニオンリーダー(世論先導者)
ジャーナリスト・評論家など、その発言が世論の形成に影響をもつような人物。

オブザーバー(1、陪席者 2、監視員)
1、会議などで、議決権はないが、ある目的のために参加を許された人
2、国際間の取り決めなどにおいて、ルールが正しく守られているかを監視する人


オンデマンド(注文対応・受注対応)
一方的に供給するのではなく、利用者の注文(要求・請求)に応じて個別にサービスを提供すること。

ガイドライン(指針・指標・手引)
指導や施策の基本となる方針。また、その方針によって実施・運用する際の手引となるもの。

キャッチアップ(追い上げ)
優位なものに対して、追い上げ、追い付くこと

グランドデザイン(全体構想)
全体を長期的、総合的に見わたした構想

グローバリゼーション(地球規模化)
ものごとの規模が国家の枠組みを越え、地球全体に拡大すること

グローバル
(地球規模)
ものごとの規模が国家の枠組みを越え、地球全体に拡大している様子

ケーススタディ(事例研究)
ある問題の具体例を詳しく分析して、一般的な真実を導き出す研究方法

コア(中核)
ものごとの中核となるもの

コミュット(関与・関わり・参与・約束・確約する。)
責任ある態度で、深くかかわること。また、それを明言し、約束すること。

コミュットメント(関与・約束・確約)
責任ある態度で、深くかかわること。また、それを明言し、約束すること。

コミニュケ(共同声明)
国際会議での合意内容を表した公式文書

コミュニティー(地球社会共同体)
移住地や関心を共にすることで営まれる共同体

コラボレーション(共同制作)
異分野の者同士が、力を出し合って共同で作り上げること

コンセプト(基本概念)
事業や開発を進める祭の、基本となる考え方

コンセンサス(合意)
意見が一致すること。合意。

コンソーシアム(共同事業体・事業連合(体))
複数の企業、団体などがひとつの目的のために集まり形成された、大規模な団体。

コンテンツ(情報内容・内容・番組)
インターネットや電子媒体における情報の内容。デジタル放送における番組の内容

サーベイランス(監視・調査監視)
継続的な調査によって、事態の成り行きを厳しく見張ること。

サマリー(要約)
議論や情報などの重要な部分だけを簡潔にまとめたもの

シーズ(種子・萌芽・新技術)
新しい技術、また、それを生み出す可能性を秘めたもの。

シェア(市場占有率・共有)
商品などが市場に占める割合。一つしかないものを分け合うこと。

シフト(移行・切り替え・転換)
位置や配置がそれまでと換わること。

シミュレーション(模擬実験)
計算や模擬装置などにより、起こり得る状況をさまざまに想定して行う実験

シンクタンク(研究機関・調査機関・調査研究機関)
政治・経済・社会・科学技術などさまざまな問題に対して調査・分析を行い、問題解決のための提言などを行う研究所。
また、そこに属する研究者集団。


スキーム(枠組み・計画)
体系だった公的な枠組み。よく練られた公的な計画。

スクーリング(登校授業)
通信教育過程で、一定期間義務づけられた、登校による授業

スクリーニング(ふるい分け・選別)
ふるいにかけて条件に合うものを選び出すこと。

スケールメリット(規模効果・規模拡大効果)
規模を大きくすることで得られる利益

ストックヤード(分別ごみの一時保管場所)
分別ごみを一時保管するための施設

セーフティーネット(安全網)
経済的な危機に陥っても、最低限の安全を保障してくれる、社会的な制度や対策

セカンドオピニオン(別の医師の意見)
自分の受けている診断や治療について、担当医以外の別の医師に意見を求めること。また、その意見。

セクター(部門)
産業などにおいて、いくつかのに部門を分けたときのひとつ

セキュリティー(安全性・安全対策・保安)
安全を守ること。また、そのための設備や対策。

ゼロミッション(廃棄物ゼロ・廃棄物完全再利用)
生産過程や流通、消費過程などで排出される廃棄物(排水、排熱、排気ガスなども)を再利用して
最終的な排出物(不用物)を出さないようにする仕組み。


タイムラグ(時間差・時間のずれ)
密接にかかわるふたつの間に生じた時間のずれ。

タスク(作業課題)
処理しなければならない作業課題

タスクフォース(特別作業班)
特定の課題について、短期間で解決をはかるために、特別に編成された組織

ダンピング(不当廉売)
公正な競争力を妨げるほど不当に安い価格で販売すること

デイサービス(日帰り介護)
施設において入浴や食事などの介護サービスを、日帰りで提供すること。

デリバリー(配達・宅配)
必要なものを必要とする人などに届けること。

トレーサービリティー(追跡可能性)
食品などの、生産から加工、販売にいたる過程を、さかのぼって追跡できる仕組み。

トレンド(傾向)
ある方向へ変化していく、全体的な傾向

ノーマライゼーション(等しく生きる社会の実現・等生化)
障害ある人にも、一般社会で等しく普通に生活できるようにすること

ノンステップバス(低床バス・無段差バス)
通常のバスよりも、出入り口が低い位置にあるバス。

ハーモナイゼーション(調和・協調)
経済活動を円滑化させるために、税制のゆがみを取り除くこと。また、その状態。

バーチャル(仮想)
現実そっくりにつくられ、あたかも現実の世界であるかのような様子

パートナーシップ(協力関係)
共同で何かを行うための、対等な協力関係

バックアップ(1、支援 2、控え)
1、他人の行動を、うしろだてとなって支援すること
2、事故にそなえ控えを作ること。また、その控え


バックオフィス(事務部門・管理部門・事務管理部門)
金融機関などにおいて、顧客に対応しない業務部門。事務や管理業務を行う。

バリアフリー(障壁除去)
体の不自由な人でも、生活に不自由がないよう障壁や障害を取り除くこと、あるいはその状態。

ビジョン(展望)
将来、望まれるものとして、心に描く展望

フィルタリング(選別・情報選別)
インターネット上の有害な情報を選別して遮断すること。

フェローシップ(研究奨学金・研究所奨励制度)
研究を支援するために、おもに若手の研究者に与えれる奨学金。また、その地位など。

フォローアップ(追跡調査・補足改善)
あることがらについて、その実施状況や効果を調査・確認すること。また、その結果に基づいて補足や改善を行うこと。

フレームワーク(枠組み)
何かを行うときの大本となる基本的な枠組み

プレゼンテーション(発表・提示・企画提示・提案説明)
企画・発案を、他の人にわかるように提示・説明すること。

フレックスタイム(時差勤務・自由勤務時間)
始業時間と就業時間とを従業員が自由に選択できる就業方法。

プロトタイプ(原型・試作モデル・典型)
後に続くものや他の同類のものの、大もとになる型や特質。製品開発における試作モデルや、分類の特徴を
典型的に表すものについて言われることが多い。


ベンチャー(新興企業)
大企業が行っていない分野で、新たな事業を起こす中小規模の企業

ポジティブ(積極的・前向き・肯定的)
態度や考え方が積極的であるようす。

ボーダレス(無境界・脱境界)
境界が薄れて存在しない様子。また、そのようになること

ポテンシャル(潜在能力)
潜在的に持っている可能性としての力

マーケティング(市場戦略)
販売拡大を目的として、市場に対して戦略的に取り組むこと

マクロ(巨視的)
全体的な見地からものごとを見る様子

マスタープラン(基本計画)
全体の基本となる計画。

マネジメント(経営管理)
経営や運営について、組織だって管理すること

マルチメディア(複合媒体)
音声・文字・映像など、多種類の情報を組み合わせた伝達媒体

ミスマッチ(不釣り合い)
関係あるふたつの物事の調和が悪く、不釣り合いなこと

メンタルヘルス(心の健康)
ストレスなどによって置かされないようにする、心の健康・健全さ

モータリゼーション(車社会・車社会化)
自動車が生活に欠かせないものとして広く大衆に広まる現象。

モチベーション(動機付け・やる気・意欲)
ものごとに取り組む際に、内側から発する動機付け。やる気。

モニタリング(継続監視)
継続的に観測して監視すること

モラトリアム
(1、支払猶予・債務支払猶予 2、一時停止)
1、社会的非常事態において、ある期間、債務などの支払いに猶予を与える法的措置。
2、世界的規模で問題とされるような事柄を一時的に停止や延期すること。


モラルハザード(倫理崩壊)
倫理観や道徳的節度がなくなり、社会的な責任を果たさないこと

ユニバーサルサービス(均一料金サービス・均一料金事業)
誰もが均一の料金で公平に受けられる、通信などにかかわるサービス。

ライフスタイル(1、生産過程・一生涯 2、循環過程)
1、人間を含めて、生物が生まれてから死ぬまでの過程。
2、製品などが生産されて廃棄されるまでの過程。


ライフライン(生命線)
生きるために不可欠な物資(特に、水道・ガス・電気など)の補給路。

ライブラリー(図書館)
図書などの資料を収集し閲覧に供する施設

リーフレット(手引・案内・説明書・ちらし)
宣伝や案内などの目的で作られ配布される一枚刷りの印刷物。折りたたんだものを指すことも多い。
小冊子を指すこともある。


リアルタイム(即時)
ふたつのことがらの間に、時間のずれがないこと

ログイン(接続開始)
コンピューターシステムを使うための接続開始の手続き

リニューアル(改装・改修・刷新)
新しくすること。特に施設や商品などについて全面的に改新すること。

ワーキンググループ(作業部会)
具体的任務を帯び、実務的名作業ないし調査をする集まり。委員会などの下に作られる場合が多い。

ワークショップ(研究集会)
専門家の助言を受けながら、参加者が共同で研究や創作を行う場



参考資料:国立国語研究所の外来語(カタカナ語)言い換え案  2003/11/14 「読売新聞より」


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