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あるフラワーショップが成功したといわれるミニブーケ仕様???
そこで多くの花屋さんがこぞってまねをするこの構図。まあ「成功者に学べ」ですからそれはそれで結構なことなのですが、いくら追従しても成功したフラワーショップには絶対なれないという事実です。
また、真似して幾らかばかりの売り上げに貢献したところで先行きは見えています。それよりも、地域に根ざした花屋さんの色を見つける努力をした方が成功の方程式は輝くと思いませんか。
あなたの色、「ひとつ」を作り上げることが大切なのではないですか。
そこに個性が出ると思うのですが・・・・。
そして、あなたしか出来ない色が出せると思えませんか。
それを多くの消費者は求めていると思いませんか。
ところで、この地域という言葉ですが、これをインターネットの世界に求めると、その意味は全くなくなります。この地球上に存在する全ての人々がお客様となる可能性を秘めています。つまりインターネットには商圏や地域という言葉は存在しないのです。このレポートを読まれている方々はこの辺の事情はもうご理解いただけていると思いますが、これって、すごい事だと思いませんか。一瞬にして想像もつかない商圏の広がりです。そこにはテリトリーという概念の意味はなくなります。
小さな花屋さんも大きな花屋さんと同じ土壌で戦える、を意味します。これを使わなくして一体何を用いて売り上げを増やそうというのでしょうか。
成功した事業の大小を問わず、ほとんどがこの方程式です。
つまり「他の人のやらないことをやる。」これなのです。
また、こう考えると答えは見えてきます。
そして方針も見えてきます。
それは、「成功したと言われるフラワーショップのコンセプトは、もう終わった。」
です。恐らく、成功したとされるフラワーショップも次期戦略を模索中でしょう。
いや、もう実行段階に入っているかもしれません。
次もまたあなたは真似しますか?
インターネットビジネスの世界でこんな言葉があります。
「システムのためのシステムを作っては成らない。」
つまり、システムに乗せるコンテンツが大切だ、ということなのですが、お花屋さんに例えると「店は今風」でも提供するものは売り手の都合や趣味の押し付けでは、如何なものかと思います。また、これは花屋さんだけに当てはまるものではありません。花卉業界すべての業種に当てはまる課題です。
もちろん、生産・資材・種苗・花市場・仲卸などすべてです。
安売りは安売りで構わないです。また高級志向も然りで徹することです。
でも、そこには買い手がいることを忘れてはなりません。これを決して忘れることなく
また、実行する事こそがプロ思考ではないでしょうか。
まずことを起こす場合、目先の成績にとらわれては本当の目的遂行は出来ません。
大事なことは当初、掲げたコンセプトは何だったのか?を思い出す事です。
例えば、進行中のプロジェクトでどうしても変更を余儀なくされる場合は、どのような時か?
それは、現状の方針がユーザー(顧客)へ利益を持たされないと思われるときだけです。
これは、徹底しなくてはなりません。
たとえ予期せぬ圧力や困難な障害にぶち当たろうともこれを変えてはなりません。
もしも、当初のコンセプトを自らの利益のために変更した場合は、間違いなく成功への近道を自らの手でふさぐ行為になりかねません。これが本当に難しいです。
ミクロの問題にぶつかると、その場しか見えなくなるんです。
こんなときこそ、マクロでプロジェクト全体を見渡すことが大切なんです。
「何のために、この事業を私はやろうとしているのか?」という自問です。
「顧客の利益が存在しない事業など成立しない。」
これをなぜか事業を行おうとする当事者は忘れてしまうのですね。
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